甥の四十九日の法要を終え、また、日常が始まる。
なのに、なぜか、もとの日常ではない様な気がする。
お坊様のとなえていた念仏がよみがえってきたり。
人物がどこにもいない空しさに、うなったり、溜息ついたり。
身内が亡くなるというのは、こうも悲しく暗い気持ちになるとは・・・
m(__)m なさけないほどだ。
成仏。
成仏することを祈り、残されたものの安泰を願う。
いかなる宗教とも、生き残っている者の為に創られてきたものであろうが、
そこにすがらなければ居られない気持ちになる。
あの世って、ほんとうに、あるのだろうか。
あることを信じなければ居られない自分と、遠くの方で諦めている自分が居る。
しかし
自分の人生の最後まで、あの世があることを信じようと思う。
なのに、なぜか、もとの日常ではない様な気がする。
お坊様のとなえていた念仏がよみがえってきたり。
人物がどこにもいない空しさに、うなったり、溜息ついたり。
身内が亡くなるというのは、こうも悲しく暗い気持ちになるとは・・・
m(__)m なさけないほどだ。
成仏。
成仏することを祈り、残されたものの安泰を願う。
いかなる宗教とも、生き残っている者の為に創られてきたものであろうが、
そこにすがらなければ居られない気持ちになる。
あの世って、ほんとうに、あるのだろうか。
あることを信じなければ居られない自分と、遠くの方で諦めている自分が居る。
しかし
自分の人生の最後まで、あの世があることを信じようと思う。