中国(無錫)の思い出と日本の日常

三年間の中国生活を終えて完全帰国
(2008年10月〰2011年9月)

帰国後の日常生活も。

散策、散歩、ウオーキング

2009年12月05日 | 日記
リー湖周りの遊歩道を歩く。
今日は唐城のバス停で降りて、湖の西側の新しくできた遊歩道を南へ。
南の最先端、洒落た建物付きの橋を渡る。
この橋の建物・・・・新しいんだが中国古来の建物のように作ってある。
なかなか中国風情があってベストマッチ(笑)

湿地園を見学しながら、東側の遊歩道をひたすら歩く。
空を見上げれば、青い空が見える。
無錫で、この青い空を見られるのは、ほんとに久しぶり。
風が冷たくても、気持がいい~!

以前(春ごろまで)歩いてた遊歩道に突き当たる。
繋がったんだね~・・・・・・と、感激。

しかし、前に歩いてた歩道の石がかなり汚れてきてる感じ。
こんなに早く風化していくものなのだろうか?

リー湖一周遊歩道が出来あがることを楽しみにしてるが。
新しい部分が出来てくると、その前にできたところは凄く汚くなってる。

しかたないのかな~?

きっと、全部が完成する時には、補修工事が始まるんだろうね~・


スーパーマーケット停電

2009年12月04日 | 日記
ゴーッって音がしてきて、何だろうと思ったら「バシッ」。
店内すべての電気が消えてしまいました。

自分は窓からの明かりが入るレジ近くにいたので、すぐにレジを済ませた。
店の中を見たら、真っ暗になってるが、誰もあわてる様子無し。
別に大声をあげる人もいない。
みんな、静かにウロウロしてる。

すごいなぁ~。
この、悠然とした民衆の姿。
停電に慣れてるってことは、大事なことなんだね~。


幸い、10分ぐらいしたら電気は点いた。

エスカレーターはずーっと止ったままだったが、こちらも誰も何も言わず。
黙々と歩いて移動してた。


なにか、とても感心してしまった出来事だった。

白い空は霧?

2009年12月03日 | 旅行

近頃、午前中の空は、白っぽく霞んでしまって朝が来た感じではない。
 
外を歩いてみると、非常に冷たく湿った空気だ。

中国の天気予報を見ると「大霧橙色警報」と、やらが発令されてるようだ。

気温の寒暖差が激しく、土壌の湿度や、大気の粉塵などが影響してるようだ。

まさに、発展途上と言うこの現実は、自然気象をも変り行く途上にしてるのだろうか?

この国にも青い空はあったのだろうか?
それは、いつごろなんだろうか?

何千年もの歴史があって、さらに、今、歴史は動いている。
まさか、崩壊への道を進んでるのでは、ないよね~・・・・