笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

青い地球

2011-02-07 | 映画「S・B・S ヤマト」
近くの映画館では家族で出かけられる日曜日の上映は、今回が最後かなと
夕方からの回でヤマト乗船。

半分ぐらい埋まった席。
予告では、ざわついていた客席が、ヤマトが始まると集中してるのが判る。
最後の青い地球までほとんど席を立たず明るくなってから動きが始まりました。
この雰囲気、”ヤマト”だから。

実は、ちびのんとは、航海が始まってすぐに乗船した。
その時は書かなかったけれど、ちょっとばかり大変な乗船だった。

もともと、足を運ぶ映画は、ジブリアニメや”君に届け”のような作品が多い娘。
ヤマトがかなり衝撃で・・・。

戦いの場面が辛かったようで、何度も目をこすっていた。
それでも、地球が見えてきたときには、
「もうこれで、地球に戻れるよね。」って、嬉しそうに言ってきた。

だから、ヤマトの前に、ガミラスが現れたとたん下を向いてしまって・・・・。
しばらく顔を上げなかった。
「古代君、脱出しないの?」「間に合わないの?」

終わった後も、すぐには立てなくて・・・。

帰りの車の中で、「♪~LOVE LIVES」が耳から離れないといいながら
「すごい映画だね」と、まずそう口にした。

「CGもすごいし、出てくる人の迫力もすごい。内容が重くてすごい大きな映画だね。」

「ガンダムとかアニメだと闘っても大丈夫だけど、ホントに人が闘うのは怖い。」
「知ってる人が、撃たれたり怪我したりするのが悲しい。」
「古代君が、脱出して欲しいって思ったのに・・・。」

その日は、ずっと、映画のシーンが浮かんできたらしく
眠る前に、その映像を変えたいと、NEWSだったかのLIVEDVDを見てた。

そんなちびのんだから、もう行くと言わないかなと思ってた。
でも、もう少しでヤマトの上映が終わるねと話したら
名古屋のLIVEに一緒に行った時に前売り券を家族で行こうねと4枚買ったことを思い出し
ダー様と一緒に行こう・・・と。

「無理しなくていいよ」って言ったら、
「見なかったところがあるから、今度はちゃんと見る。」って。

2度目は少し落ち着いて見てた。
「でも、脱出して欲しかったなぁ。」
「戦争ってイヤだ。」

拓哉君、あなたが伝えたいと言ってた思い、届いています。

まだまだ、航海を続けて・・。

2011-01-26 | 映画「S・B・S ヤマト」
シネマトゥデイによると、この週末の興行成績で
「SPACE BATTLESHPヤマト」は8位。
公開8週目。

私的にも、今までで一番映画館に行っているヤマト。
それでも、まだ、何度でも会いたくなる。
古代君にも、彼の仲間達にも。
ほんと、「良い船だ。」と思う。

先々週、1月10日までの累計動員が302万8,623人、興収が36億8,351万4,690円を突破
と、あったヤマト。
先週には、累計動員は313万4,646人、累計興収は38億1,405万6,590円となり、
今週は、累計動員が321万611人、累計興収は39億722万2,490円。
数字でしか語らない人も、数字さえ見ないでいろいろ言う人も
ここを越えたら、言わないよね。

そういえば、にいのんから乗船報告が来ました。
ガンダムやトランスフォーマーが大好きなにいのん。
ここ2,3年で映画館で見た映画もたいていがそんな感じ。
アニメの宇宙戦艦ヤマトの劇場版は、確かビデオやDVD借りて全部見たんじゃないかな。

そういう状態だったから「SPACE BATTLESHPヤマト」が公開になってすぐに行くかなと思っていたんだけど
だからこそ、行こうとは思えなかったみたい。

第一声が「面白かった!」だった。
宇宙戦艦ヤマトの実写版っていわれると、違和感もあるけれど
映画「SPACE BATTLESHPヤマト」として見ると、すごい面白かった。
話の流れも納得できたし・・・。

VFXが凄い。
人物の描き方もいい。

地球との交信のときに、判ってるのにジーンときた。
最後も、そう来るだろうなと思ったんだけど、来た!

一本の映画としてまとまってはいたけれど、
もっと、たっぷりエピソードとか入れて前後編で見たかった。
そうできる内容だし、キャストスタッフだったと思う。

デスラーの描き方は、宇宙物としては、精神集合体の形で違和感がない。
アニメのデスラーは行進している間に顔が青くなって戻らなくなったけどね・・・って

ただ、宇宙戦争で、敵艦までに距離70㎞は近すぎるんじゃないか?

また、見に行くよ。
今度は、友達と一緒に。

だそうです。

ヤマトから愛を込めて・・・

2011-01-14 | 映画「S・B・S ヤマト」
今日が、艦長代理のブログの最終日。
『古代進 with YAMATO CREW BLOG』と題されたブログだけど、
11月28日の初記載から、毎日、皆勤賞で今日まで拓哉君が書いてくれたブログ。

最後の今日は、「気になって早くから来てしまったと」いう言葉と共に
朝の9時半近くに拓哉君のカキコがあった。
題名は「感謝」

ヤマトに参加したこと、そして、ここでのみんなからのメッセージへのお礼だった。
そして、また、こんど、こんなスタンスでの交流をと書いてくれている。

こちらこそ・・・
ほんとうに、ありがとうです。

短いけれど、拓哉君の言葉には、その向こうに、彼の心があるから
力づけてもらったり、笑顔をもらったり・・・。
心地よく、幸せな場所でした。

前に進むという拓哉君。

「ヤマトより、愛を込めて………」愛をありがとう!!!

[発進]

私たちも、ちゃんと前を見て付いていきたい。
ずっとずっと、大好きだから。

艦長代理様。みんなのヤマト式敬礼が見えますか。


そのSPACE BATTLESHIP ヤマト」は、
この間の週末、公開から41日間で302万8623人の観客動員。
興行収入は、36億8351万4690円。

そして、まだまだ航海は続くのですよね。
続いていって欲しい!!。

ヤマトへ愛を込めて・・・。


ー・-・-・-・-

熱があるし咳がでるしというダー様を乗せて病院に行ったら、
インフルエンザと診断されたのが火曜日。
その夜には、39.8度にまで熱が上がった。
薬も効いてきて、一日だいたい1度ずつ熱が下がって来て、ようやく今朝は6度台に。
一応今日も氷枕で休んでいます。
ダー様が、4日間も寝ているのは、始めてかも・・。

ー・-・-・-・

先日撮った青空の写真の中から一枚。
光合成の大好きな君へ・・・。
その翼で、高く自由に飛んで欲しい。



艦長代理さん、ありがとう!

2010-12-29 | 映画「S・B・S ヤマト」
今年もあと3日。

年末の掃除は暖かい日が続いているあいだに少しずつは進めたつもりではあったけど
結局、最後までドタバタするのかなぁ。

片付けをしていたら届いたメール。
Jからのお知らせ。

スマさん達の番組のお知らせの後に、ヤマトの文字。
そして、艦長代理のブログの終了のお知らせ。

もともと、期間限定とはあったけど、その期間はいつまでという発表はなかったのよね。
ヤマトイヤーの最後を飾るって・・・。
12月31日まで。

オンタイムでのブログだった蓮さん違って、
艦長代理のブログは、映画の撮影がすべて終了した後だから
warpの報告の他は、光合成の話がおもで(笑)
確かに、映画のブログだから、他のお仕事の話とかあまりかけないだろうけど
でも、いつでも、拓哉君に繋がっている場所があるってことが凄く嬉しかった。

あのときも。

こうやって、繋がっている場所があることの幸せ。
感想も、思いも直接に伝えられる。
拓哉君の今日が判る。

「古代進 with YAMATO CREW」と書いてはあったけれど、他のクルーは無かった。
もう次のお仕事に向かっていると言うのもあるだろうけど
拓哉君が、やってくれてたことが大きいのだと思う。

律儀な性格そのままに、毎日更新してくれた。
それは、更新であり、交信だった。

また、次も、何処かで書いてくれることを期待しています。
前回話してた、写真のアップも出来なかったしね。

拓哉君と、また交信出来るのを楽しみに、待ってます。

ー・-・-・-

今日の我が家のおやつは豚まん。

艦長代理のwarp。
美食ツアーだって言ってたwarpの大阪編の蓬莱の豚まん。

お友達のおかげで我が家に届きました。
たっぷりのお肉と、周りの皮の部分も凄く美味しい。

おやつというには、大きな豚まん。
博多の屋台まで、拓哉君のおなかを支えてくれてたという、差し入れ。
わっつで、一個だけ食べて、博多まで行ったっていってたけど、
そうだよね。これ2つ食べたら、ラーメンに飛びつくって感じではなくなってたかも。

美味しかったぁ。
心も、おなかもあたたかくなりました。





幸せな時間

2010-12-11 | 映画「S・B・S ヤマト」
舞台挨拶、ベイシティの3時20分から上映の回に参加しました。

客席約350席という、今まで、拓哉君に出会った中で一番小さな箱。
受け付けでチケットを確認してもらって通路に入った後、
数人の係の人が、「ヤマトの感想や登場者への質問など書いてください。」と
ボートにつけたアンケート用紙を渡してくれたの。

ああ、これが、北国で参加された方の話にあったアンケート用紙だって受け取った。
サイドに作ってある細い台で記入。
読まれて拓哉君が答えてくれたら、それはもちろん嬉しいけど
どなたですか?手を上げてくださいって言われてもって、行く前から思ってた。
でも、「あったら絶対に書くんだよ!!」って、某さまに言われたしね。

悩みながらも、読まれなくても良いから感想はちゃんと伝えたいなって書きました。

シートに座った後スクリーンまでの距離が近くて端の席で
スクリーンは台形に感じるし、スピーカーは近いしという場所ではあったけど、
私の前には数列しかない。
拓哉君に逢えるというこの場では、嬉しい限り

映画が終わって、関係者などサイドから1列目の前に座り
司会の女性(映画パーソナリティの松岡ひとみさん)が出てきて、
写真禁止などの注意事項を話して・・・・いよいよだよ。

どこからの登場なんだろうと、周りを見回してたら、なんと、前方左のドア。
つまり、私たちの側で。
後ろを見ていて出る一瞬を見逃したことをお友達と後悔。

拓哉君は、ほとんど黒と言ってもいいグレイのスーツ。
中に着ているボタンダウンのシャツは薄紫に見えたけど、
これは後からストライプだったことが判りました。
それに、紺色の地に白い★の模様のネクタイ。
宇宙だよね。

そのシャツの一番上のボタンを外し、すこしネクタイをゆるめて下げてるの。
これに、萌えって。

綺麗!!、
カッコイイ!!
それしか浮かばない

細身のスーツのシルエットの綺麗なこと。
サイドベンツで、まるいおしりの感じもいい!!
立ち姿がまた素敵!!

一番右に司会の松岡ひとみさん、真ん中に拓哉君、左に監督。
(以下、一緒の回に参加したお友達のmemoの助けも借りて、記憶を頼りに書いてみます。
でもねぇ。拓哉君を目の前にすると記憶が崩壊するの。
その当たりは、こんな感じだったよぐらいのゆる~~い気持ちで見てくださいね。)

松岡:「SPACE BATTLESHPヤマト」大ヒット発進、おめでとうございます。

山崎:名古屋はヤマトに縁が有って、多治見や伊良湖などでもロケをしました。
  ご当地映画と言っても良いと思う。。
公開前にも一度来たのだけど、こうやって来ることが出来て嬉しい。

続いて拓哉君
拓哉:ヤマトは、たくさんある映画の中でトップにたつことが出来ました。
  今朝読んだ新聞の、記事としては小さいけれど、このことは僕らにとって凄く大きなことです。
  ありがとうございます。
  (このあと、話がどう展開したのかちょっと記憶が怪しいのですが、
   みんなが仲が良いという話も出て今日こちらに来るときに、直人さんから
   「気をつけて行ってきて・・・」と、メールが来たと話していました。)

松岡:主人公古代進は、強いところと弱いところを持ったヒーローだと思いますが。
  演じる上でこだわったところはどんなところですか?

拓哉:自分も脚本を読んで古代をつかんでいたのですが、
  監督が、まず、古代のイメージをつかんで持っていて、
  自分がその場でやったことに対して、言葉でこうやってというのでは無く、
  幼稚園の先生のように、ジェスチャーだったり、表情だったりで伝えてくれて、
  その反応を見て、それだったらこうしようかとか考えてやっていきました。

山崎:凄いリスキーな挑戦だったけれど、みんながそれを理解して取り組んでくれた。
横にいるので、言いにくいんだけど、木村君が乗船してくれたことが大きい。
  (この言葉に拓哉君がちょっと横を向いて照れてる)

拓哉:男同士の褒め合いになって気持ち悪いんですけど、
  横にいるので、向こうを向いて言えないですけど・・・。
  山崎監督が逃げないで向かっていってくれたことで出来た。
  (この後、山崎監督の姿をいろいろ褒めて、)
  今日も新幹線に乗るまえに、週刊誌のマンガを買って読んでいて、
  夢中になって乗り遅れそうになったんですけど(会場中笑い)、
  そんな人なんですけど、映画作りの場は凄い。
  僕にとって、幸せな経験だった。
  僕も、スタッフも、キャストのみんなも、また監督の仕事があったら協力したいと思ってる。
 
松岡:お二人は相思相愛で・・・変な意味じゃなくて・・・

(ここで、拓哉君と監督が二人して吹き出しながらも
 変な意味じゃなくてってわざわざ言わなくてもいいんじゃないかとつっこみ。)

松岡:変な意味じゃないって付け加えたいと思って。

拓哉:相思相愛です。
  いっときますけど、僕らノーマルですから。

この後、会場に入る前に書いた中からの質問。

松岡:木村けいこさん50代の方からの質問です。
  木村さんいらっしゃいますか?
拓哉:アンケートなんだから、ここで、探さなくていいんじゃないですか。
松岡:そうなんですけど、木村さんいらっしゃったらと思いまして・・・。
拓哉:書いてもらったんだから、それを読んだ方が・・・・。

   というやりとりが3度ほど合った後、質問コーナー

松岡:「warpができたらどこに行きたいですか?」

拓哉:今日も新幹線で来たのですけど、こうやって名古屋にもwarpできて、
  すっと戻ってというように、いろんな所に行けたらいいなと。

山崎:ひつまむしが・・・。
  この間来たときも食べたけど美味しかったので。
松岡:この後用意して有ります。
山崎:ホントですか?
松岡:多分・・・・。(怪しくなってきた?)

拓哉:ひつまむし?
  ひつまぶしですよ。ね。
  (と、会場や松岡さんに振ると、会場からも、賛同の声。)

松岡:まぶすんですから・・・
拓哉:ひつまぶし。

山崎:まぶすんだけど、大阪でカレーまむしっていうから、ひつまむしだと思ってた。
  今日始めて知った!!

拓哉:あそこの小さな男の子が「ひつまぶしやで~!!」って
  (手を口の横に当てて叫んでいる感じで・・・)

松岡:8才の方から、「古代をカッコイイと思ったことがありますか?」

拓哉:あります。
  古代もだし、島も、真田さんも、相原も、斉藤も、南部も・・・
山崎:南部も?
拓哉:ちょっと笑って、南部も。 
  みんなカッコイイです。艦長もすごくカッコイイ!!

松岡:30代の女性から「冬休みに小1と小3の子にヤマトを見せたいと思っています。
  どんなことに気をつけたらいいですか?」(話しておいたらだったか?)

拓哉:ヤマトは2時間18分有りますので、長いので席に着く前にかならずトイレに行って。(ここ、2回くりかえし。会場も笑)
  あと、映画を見ていて怖い時には、隣にいるお父さんだったりお母さんの手をぎゅっと握っていて。
  その、怖かったところを忘れないでください。
  見た後に、家族で、いろんなことを、あそこはこうだったとか、ああだったとか
  こんなことを思ったとかたくさん話しあってください。

山崎:面白かったとことか忘れないでいてほしい。
  僕と木村君も子どもの頃ヤマトをみて、覚えていたように。
  その子達が36年後に、また、別のヤマトを作ることだって有る。

松岡:最後に木村さんからみなさんに一言。

拓哉:僕らの手を離れました。これから先は、みなさんにお任せします。
  よろしくお願いします。
  「良い船だ、無駄にするな」

自分が話していないときは、手を後ろに組み、持ったマイクを時にぶらぶらさせながら
でも、胸を張って、凄く良い姿勢で立っているの。
あと、目だけ動かして客席を上から下までというか、きょろきょろと、全部見てる。
「見ますから」って、行った通りにね。

私たちの席は、スピーカーの近くだったもので、
目は拓哉君の姿、そして、ずんと低い深い声が子宮に響くという目も耳も幸せな場所。
それに、正面じゃないもの、安心してガン見。

最後、はけるときに、みんなが手を振っているのに、両手で振り返してくれました。
優しい笑顔をいっぱい見ることが出来て、監督との相思相愛な様子も直接見えて
本当に幸せな時間でした。

「良い船だ、無駄にするな」最後にそう言った拓哉君。
何度も乗船して、長い航海を続けさせたいね。

109の舞台挨拶の後、監督念願の「ひつまぶし」も食べることが出来たようで良かったぁ。
そのあと、次のwarp地へ。(ただし、新幹線だけどね。)

拓哉君、山崎監督、名古屋に来てくれてありがとう!!
ほんとうにありがとう!!

帰り道、運転で忙しい友達に、こうだったよねって確認。ごめんね。
○○ちゃん。一度全部しゃべっておくと記憶の持ちがいい・・正解です。ありがとう。

嬉しいね!

2010-12-09 | 映画「S・B・S ヤマト」
7日付で、週末映画ランキングが出た。
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は初登場1位。
公開がみんなが映画館に行きやすい土日でなくて週の半ばの水曜日だし、
『ハリーポッター』というヤマトの2倍の上映館の作品があるので心配したけれど
無事1位は素直に嬉しい。

この土日で、動員412,129人、興収528,215,150円。
それも凄いけれど、男女比ではわずかながら男性が多いという、それも嬉しい。
私が映画館に行った3回とも、ここのデータに有るとおり、昔のお兄さん達が多かった。
ヤマトへ、映画へ、拓哉君へ、映像へ、それぞれの期待。
これは、監督はじめ拓哉君達も嬉しいだろうな。

そして、もう一つのおめでとう。
映画「 REDLINE」が、ロスエンゼルス・アニメーション・フェスティバル・インターナショナル
(THE 2ND LOS ANGELES ANIMATION FESTIVAL INTERNATIONAL)で上映され。
映画祭の最高賞のBest feature filmを受賞したと公式HPにありました。

HPにあった「 REDLINE」を見るために並んでいる人たちの列の写真は凄く嬉しい。
席数のあまり多くない映画館だったこともあって、その人たちが2回の上映では入り切らなくて
3回目の追加上映もされたとあった。

いつも熱いブログに、ありがとう!!、おめでとう!!!

そう言えば、先日拓哉君の素敵な姿というか、嬉しいことばをかいてくださった矢柴さん。
今まで、浪岡君とか、池内君とかは注目してたけど、あまり詳しくお仕事のことしらなくて・・・。
南部さんは、古代君の直属の補佐として活躍してくれるのにね。
存じ上げなくて申し訳ないなぁとプロフィールとか見たら、
本当にたくさんの作品に出演されているのですね。
「新撰組」、「笑いの大学」、「バラッド」など、SMAPの他のメンバーの作品もだし
そういえば、あの柔らかな表情は記憶になるような・・・。

そんなたくさんの現場を経験してきた方の熱い言葉。
嬉しいです。

ちょっと一息の今日、サイトの部屋を改築しております。
今日の作業で、インフォの下に拓哉君のお仕事memoの「NEWS&memo」という新しい部屋を作りました。
以前は、お仕事memoとかお友達の所に頼っていたのですが、
自分でも作っておかないと、この怒濤にのまれてしまうし、後々片付けも出来ないものね。
まあ、作っては見たものの・・・になるかもしれないけど(汗)

で、以前一度試したのですが、携帯でもHOMEからTOPにいって、
memoの部屋にはいることが出来るようにしたいと研究中です。
先日、同じ事をして友達数人に試してもらったのだけど
その結果を見てたら、どうも、携帯の購入時期というか容量とか、
D/W/Aという会社によって可能だったり不可能だったりするような気がします。
また、お時間のあるときにTRYしていただけたらその結果をお知らせくださいませ。

ー・-・-・-・-

明日は、名古屋にワープしての監督と拓哉君の舞台挨拶。
インタや対談の監督と拓哉君の会話とか聞いたり、
あの帰れま10などでの監督の姿を見てると、二人でワープも楽しいよね。きっと。

私は、運は無かったけれど、縁がつながってさんかできることになりました。
本当に、感謝です。

T (追加しました)

2010-12-06 | 映画「S・B・S ヤマト」
前にも書いたけれど、
ICWRの時に、始めて拓哉君の表紙のこの本を見て、「T」って拓哉のTだと思った私。
そのあと、全然他の人のTを手に取っていないからだけど、
やはり、今回も、この拓哉君の表紙に大きく書かれた「T」は拓哉君のTだと思える。

黒のタンクトップ、黒い革ジャン、黒の革のタイを首に巻いた拓哉君はいる。
黒いバックに、拓哉君の肌にだけ色がある。

片袖を脱いで、片方の腕だけその暗い中に、たくましい。
だけど、肩からうえは、少年なんだよね。

首に巻いた革のアクセが、なんだか、少年を捕らえてる革紐のようで危なくも見えるし
黒のプリンスとでも言いたい、品を感じる。

14ページからの特集。
最初の8ページは、モノクロの写真集。
色のない世界が、かえって整った顔立ちや、
まっすぐなまなざしを伝える。

顔を隠しているのは男性の手なのに、そこから覗いてる顔は女性の顔立ちだったりする
5.6ページ目の見開きで、目のアップがある。
ヤマトのオープニングの雪の瞳に、あれが古代君の瞳だと良いのにと言ったのは
○○ちゃん。

古代君の澄んだ瞳で始まって、青い地球で終わるというのも良いよね。

続いて、カラーの2ページ。
なんだか、モノクロの写真の緊張をここでいったんほぐしてる感じ。

次のページは、またモノクロの見開きになる。
拓哉君の後ろ姿。

インタビューの3ページ。
ちゃんと拓哉君と向き合って、言葉を受け取ってくれた方の文章は嬉しい。

「いえ、こちらこそ。」
拓哉君としては、自然に出た言葉、。

でも、他の方の取材ではめったに聞くことがないと門間さんはいう。
この言葉に、拓哉君が凝縮されていると。

取材の門間さんは、きっと、目を合わせて話を聞いたり、話したりしたんだろうな。
嬉しいね。

「わかる」というより、「わかりたい」
その姿勢が、グリーンバックに景色を見ることが出来、
SFの世界に人間ドラマを存在させることが出来たんだと思う。

最後のシーン。
確かに、みんなを、愛する地球を、愛する人を守るためには、その選択しかなかったかもしれない。
でも、と、それを美談として作りすぎないでという。

明日を、愛する人と見ることが出来る可能性も、最後の最後まで探さないと。

「希望」というキーワードに対して
年齢も、男女の別も仕事も、すべて関係なく、”なきゃいけないもの”だと拓哉君はいう。
そこまでは、有る意味想像できた、でもその次の
もし、10人のウチの一人でも希望を失いかけてたら、その人に気づくべきだという言葉に
ああ、拓哉君だぁって、彼の生き方の凄さも感じた。

最後のカラーの写真。
髪を耳にかける仕草の拓哉君。
こちらを見てる拓哉君の瞳は、なにか、話しかけていうようで、
「どう?」って、聞いてくれているようでもある。

拓哉君の特集は、16ページ。

その後には、4ページの仲間達の対談。
参加者は、メイサちゃん、ギバちゃん、直人さん、高島さん。

ヤマト世代であり、アニメに浸っていた、ギバちゃん、高島さん。
役が決まってからアニメを見たという、メイサちゃんと直人さん。
最初の取り組みは違ったけれど、SPACE BATTLESHPヤマトという世界で
それぞれの存在を、ちゃんと生きるべく、全力を尽くしたのは同じ。

全力で、でも、一人でピリピリとではなく、お互いをスクラム組んで
そうさせたのは拓哉君の存在だと、みんなが語ってくれている。

楽屋を使わないことを驚いたという直人さん。
でも、それが、スタッフとの信頼関係や、共演者のチームワーク、現場の雰囲気を作ったという。
”木村拓哉の凄さ”
そう、表現してくれた。

メイサちゃん、ギバちゃん。高島さん、それぞれが主役の存在の凄さを語ってくれる。
ギバちゃんと、高島さんは、ドラマの共演もあるから、一層ね。

写真が試写会の時の服装だったから、あの11月1日。
拓哉君だけでなく、他の方もほんといろんな場所で、取材だったのですよね。

後ろの方に、”絶望に効く薬”映画編、シーン5山崎貴と題された8ページのマンガ
最後の言葉は「どうせ」をいうな。
山崎さんのインタの中で、何度となく聞いた。

この短い言葉だけを聞くと、かなり強面な人が言いそうだけど
あの柔和な顔で、でも、芯はぶれない人なんだろうな。

マンガの中の黒のジャケット。
いつも着てる革のジャケットかな。

ー・-・-・-

名駅高島屋のバルコニーの木々
3色に変わる中で、この色が一番好き。

金曜日の波に・・・

2010-12-04 | 映画「S・B・S ヤマト」
ぴったんこカンカン。
楽しかったぁ!!

ぴったんこさん、森雪ならぬ林霰さんでしたか、
ビックリしたけど、素敵!!

横須賀のスカジャン。
拓哉君にプレセントされたスカジャン。デザインも色も素敵!!

3人が同じように来てるんだけど、違うね。
拓哉君は、肩ががっちりとあって、ウエストがキュンと細いから・・・。
というか、着慣れてるというか、着こなしのちがいかな。

商店街。
ぴったんこさん、強引なようで、ちゃんと見てるよね。
たくさんポスターを貼っていただいてた。

それにしても、ネコ舌な拓哉君なのに、
勧めてくださるものは、すべて、アッチッチ。
「1時間経たないと・・・。」って、それは言い過ぎだけど。
せっかくくださるのだからと、頑張って食べてる拓哉君だけど、
もう、ハフハフで、アチチで・・・。

「すいませんねぇ、この子猫舌だもので・・・」って、お店のおじさん達に言いに行きたくなる。
いやぁ、可愛い!!

護衛艦に乗艦の拓哉君たちに
まんまるお目々で驚いてるお兄さんに
気持ちよく、丁寧に接してくださった海上自衛隊のみなさん。
ありがとう!!です。

整然と並んだ乗組員の方達の前での挨拶。
低めだけど、台も用意されて・・・。

カジュアルなコートだけど、それでも、いただいた帽子で決めて登壇。
敬礼が決まってる。

これ、答礼になるのかな。

皆さんの敬礼にたいして、拓哉君が敬礼して、
拓哉君が手を下げると、皆さんに”なおれ”の号令が掛かる。

このタイミング。
気持ちよく決まってた。

ヤマトに入る前に、軍事訓練したって言ってたの、役立ってるよね。

挨拶も、おなかに力を入れて、ビシッとしてた。

でもね、こういう姿勢で話すなら、拓哉君に制服着せたかったなぁ
コスプレかよっていわれそうだけど、でも、一層きまるよ!!

思いがけない登場は直人さん。
もう、すっかりなじんで、違和感がなさ過ぎで判らない。
制服が決まってカッコイイ!!
直人さんの制服みたら、拓哉君も・・・ってまた思った。

絶対に合うもの。

直人さん楽しい!!
こういうのに、のってくれるんだね。

変に詳しいアズミンも可笑しいし・・・。

食堂。
ヤマトの娯楽室を思い出した。

怒濤の波の中、わっつもあった夕べ。

ともかく嬉しそうな拓哉君の声にこちらも嬉しくなった。

舞台挨拶・・・東京だけでなく、行きますよって言ってくれてありがとう!!

初日舞台挨拶の時、客席からの声。
レポでも書いてくださってたけど、素敵な空気を作ってくれたんですね。

「焼き肉も幸せ、ご飯も幸せ、ヤマト幸せ!!」
池ポンって、可愛い!!

今日は、お江戸で2度目の舞台挨拶。
7時の回。
上映後とはいえ、その時間にはもう、きちんとしてその場にいたのでしょうね。

日劇で舞台挨拶して、ブランチに生出演そして飛天の間。

今ブログを覗いたら艦長代理さんが二度目の更新をしていてくれた。

今日の客席は土曜だからちびっこ達も多かったのですね。
”キラキラした瞳にやられ””改めて、やって良かったと思ったという拓哉君。
良かったね。

嬉しかったこと・・思いは同じ(追加)

2010-12-02 | 映画「S・B・S ヤマト」
HDDの残量不足とかいろいろドジってしまったWSのチェックをしてたら
同じシャチホコ地区のお友達から電話。
今朝のWSのことかなぁと思いながら挨拶をしようとしたら、いきなり
「私、行ったのよ!!」
「???」
「舞台挨拶行ってきたの!!」
キャー!!予想外もいいとこ。

いやぁ、体調も良くないって聞いてたから、名古屋の試写会のお誘いもしなかったのに、
それがなんと、昨日の初日舞台挨拶って!!

で、拓哉君どうだったと、あわてて尋ねる私に、
「生拓哉君は、もちろん素晴らしかったけど、もう、映画に感激して・・・」
って、映画の感想を語り始めた友達。

「全然アニメも見てないし知らないから、比べてどうのこうのっていうのは全然判らないけど
一本の映画として、すっごくよく出来てる。
素晴らしい!!
山崎監督ありがとうだわ。
それに、木村も、他のキャストも、みんないい。」

「雪に(1)で撃ったのも、その前に、斉藤に熊と同じだって(2)で撃ってるとか
 あの通信シーンと、お守りと、最期のシーンになるとか
 結ばれた後、地球を見つけてさりげなく手をつないでるところとか、
 一つ一つのエピソードが、全部つながってって、人を描いてるの。」

「イスカンダルとガミラスの2つのあり方とかもよくわかるし”破綻がない”。」と。
アニメは見てないけれど、映画を見ている数は私の10倍以上の彼女の言葉。
凄く嬉しかった。

で、舞台挨拶の様子は というと。
「拓哉君はね、やっぱり、ああいう大きな舞台はなれているから落ち着いてた。
 黒のスーツで、スカーフがお洒落で、綺麗だった。」

「池内君がね、舞い上がってるみたいで、言葉もフワフワしてたら
 その様子をみて客席から、あの映画の中の台詞を叫んだ人がいたの。」
”あわてず、急いで、正確に”?
「そうそう、その言葉。
 で、それを聞いて、拓哉君が嬉しそうだった。」

あの言葉ね、というか、あのシーンはアニメも全く同じようにあるのよ。
「あんな風に立って死ぬの?」
そうそう、真田さんが爆弾を仕掛けるのを守って
一人で両手に銃を持って撃ち続けて、撃たれて、それでも、ああやって・・・。
”あわてず、急いで、正確に”?も、”古代、俺はお前のこと・・・”も有るの。
「そうなんだ。」
でもね、私、それは知ってるんだけど、やっぱり泣けたよ。
あの、お母さんがお守りのこと言うところから危なかったんだけど
もうね、知ってるとか知らないとか関係ない。
人がいるんだものね。
古代を生きてる、斉藤を生きてる、真田を生きてる人がいるんだもの。
映画の世界に入り込んでしまって、涙が勝手に出てくる。

「あ、それから、西田さんが、本当は艦長がやりたかったけど、山崎さんがいたから。
 って、言ったら、客席から”艦長”って声が上がった。」
艦長って声がかかるところはWSで見たけど、機関長の間違い?とか思ったの。
でも、違ったんだ。池内君の所と良い、なんだか、客席も熱くって判ってるんだよね。
「西田さんね、今日は記念日にしたいって、このあとオフにしてるって話してた。」

「女性陣はね。命の尊さについて話してた。」
「いろんな人がコメントの中で、拓哉君に触れてて。それが嬉しかった。」
 
どの人も、自信を持って立ってるというか、そんな感じがしたという。
ほんと、新聞の横並びの写真でも、WSでもそれは伝わってきた。
”胸を張れる作品です”そういった拓哉君の言葉、みんな感じてるんだよね。
そして、 その作品を作ったこのチームを愛してることもね。

マスコミというか、取材陣が凄かったのよ。
記念撮影の時なんか、もう、端から端までびっしりで、それが2列3列になってるの。

早めに会場に着いたお友達は、舞台挨拶の回の前の回もチケットを買って見たっていってた。
これが、ヤマト初回だったのよね。
で、男性が多いのにビックリだった。
さすがに舞台挨拶は女性が多かったけど、その前後の回は男性が多かったって。
男性の多いのは、拓哉君としても嬉しいよね。

自分も含め拓哉君ファンにとっての大切な舞台挨拶だけど、
そんな客席に男性の多い回でも、拓哉君に挨拶立てたら良いよね。

昨日と今日、すっごくアニメのヤマトに熱いお友達と、一度も見たことがないお友達の二人の初回の感想を聞いた。
聞いてる私は、アニメはみんな見たし知ってるという真ん中少しファンより。
確かに、アナライザーだとか、デスラーとか、伊武さんたち声優陣へとかへの思い入れや、
ヤマトというかSF特有の用語への知識のあるなしは有るけれど、二人ともが凄い!!っていった。
そして、二人が泣いた、感動したというシーンが、ほとんど同じだった。
それが、嬉しくて!!

一人ヤマトを操り敵に向かって進む古代。
その目には、今はない人たちが映る。
そして、古代がふっと微笑むの。
あの表情。あのシーンは、拓哉君だから出来るのだと思った。

そして、3人とも思った一番ラスト。
青い地球が見えて良かったぁって。
エンドロール、「LOVE LIVES」が流れ、映像と文字が流れた後。
暗い中、下方に広がる青い地球。

誰に聞いても、ほとんどの人がエンドロール最後まで立たなかったよって。
作品に感動して、もう少しあの空気に浸っていたいんだよねって、そう思う。

「SPACE BATTLESHPヤマト」
台湾、香港、タイ、シンガポール、フランス、ドイツでの公開も決まっており、ハリウッドのメジャー会社とも交渉中にあるという。
世界に飛び立って欲しいね。

そして、『REDLINE』も・・・。
フランス・ナントで行われた”UTOPIALES”というSFファスティバルで
観客賞(Mention Spéciale du Jury et le Prix SyFy du Public)を受賞!
おめでとう!!


ヤマトの船出

2010-12-01 | 映画「S・B・S ヤマト」
朝イチの回に行ってきました。

実は昨日のうちに、今日のチケットを買って席を確保しておいたのですが
昨日お昼頃行ったときには、まだ、席が割と自由に選べる状態で
レディスディとはいえ、水曜日だものなぁと、土日スタートでないことの不安が・・。
でも、朝、時間少し前にシネコンに行ったら、人の多さにびっくり。
ロビーにも人はいるし、チケット売り場の列も長いし・・。
どれに、いつものレディスデイとちがって男性が多いの。

それに、シネコン内で迎えてくれる人たちは、あのマイコさんのブログでも紹介があったヤマトのジャージ
白地に古代君(戦闘班)の赤の矢印と袖のライン。背中に「ヤマト」の文字。
パンツも合わてるよね。
おねえさんに、「いいですね。」って言ったら。
ちょっと、誇らしげに「ヤマトのユニフォームなんです。」って。にこっ。

人でいっぱいになったヤマトの部屋を見回したら
平日だから高校生とか若い人は少なかったけど、
ヤマト世代というか、前にお兄ちゃんだった年代の男性が一人で見に来てたり、
若いの二人連れの男の子とか、少々年配の男性とか・・・。

そんな状況での、ヤマト!!

試写会に続いて、2回目だけど、感動って1回目だけじゃないんだなと。
というか、1回目は、古代君中心というか、
あと、デスラーとかスターシアとかが、今回どう存在するとかとか
アニメのヤマトとどうなんだろうって思って見てた所もあったけど
今回、もう、”映画”SPACE BATTLESHPヤマトに入り込んでみてました。

デスラーとかスターシアの描き方は、もう、これがベストでしょって思う。
だって、地球人類じゃないのに、
地球人と同じような軍服を着て赤いマントでワインのんで、で、皮膚が青い人ってアニメだから存在できるからね。

映画が始まって、あの重厚なヤマトの音楽が始まったときには、もう、・・・。
カバーって言ってた拓哉君。
山崎監督、脚本の佐藤さんはじめ、ヤマトを愛した人たちの手で作られたって言うのが凄く判る。

音楽もだし、台詞も、随所に、「あのシーンで使われた台詞」が入ってる。
台詞どころか、斉藤と真田さんのラストのようにシーンごと、そのままというのもね。

それに、伊武さんや、ささきさん、緒方さんなど、アニメの声優の方達も大切に生きている。
生きているというか、大きな力になってるよね。

デスラーをも引き受けた斉藤、戦士であり女神になった森雪、
視線の送り方もそっくりだった真田さん、島さん、艦長、加藤や山本、徳川さん、佐渡先生・・・
キャストすべてが、素晴らしかった。

そして、木村拓哉という存在の大きさ。
絵空事でなく引き込まれ、信じ、一緒になって悲しんだり喜んだり・・・。

何度も涙があふれてきた。

同じスクリーンに向かってた人たち。
「LOVE LIVES」が流れるエンドロールの最後の最後、青い地球が見え
そして、明るくなるまで、ほとんど席を立つことなく、そのヤマトの世界にいました。
拓哉君が、言っていたことば、みんな、そうなったよ。
これって、作品の力だよね。

見終わった後、パンフを買ってグッズを買って。
グッズ、少ないよね。
もっと欲しい。
男性が、ピンバッチとか、クリアファイルとか、結構買っていて
もっと、ヤマトが欲しいよねって思ってしまいました。

後は、続いて、本屋さんに。
「anan」「TVガイド」「女性自身」をget。
anan、嬉しい危険を感じるcover Story だったけど、その期待通り。

その後に、友達とおしゃべり。
私は、「アニメ好きだし、劇場版みんな見たよ、覚えてるよ。」って言う程度だけど、
彼女は、かなりヤマトのアニメにはまってたんだよね、

で、試写会終わった後、デスラーはどうだった?アナライザーは?から始まって
これは、どう?、あれは、どうなってた?って、いろんな質問されて
それぞれに答えながらも、大丈夫だって、凄いよ、間違いないってって答えてた。

それでも、不安だったんだと思う。

見終わった後。
「ヤマト最高!」
「ありがとう監督。ありがとう木村。ありがとうキャストの皆さん。何度でも見たい!」
って、言葉を聞けたときには、凄く安心したし嬉しかった。

「本日わたくし、根っからのヤマトヲタであることを確信いたしました。
 なんと上映開始ものの10分から泣いておりました(^_^;)
 タイトルが出たとこで既にやられておりました。
 わたしの隣に座ったお兄さん(木村と同年代)も相当なヤマトヲタだったらしく、
かなり最初の頃から挙動不審になっておりました。」

隣のお兄さんの手が何度か上に動くから、最初はポップコーンを食べてるのかと思ったんだって、
でも、よく見たら涙をぬぐってる。

「懐かしい台詞が出てくるたび、懐かしい音楽が流れるたびに反応しておりました。
 彼とは酒をのみながら話してみたかったなあ… 。」

そういう、彼女に自分も涙拭いてたのによくわかったねと、つっこんだら、
「いや、私は、ずっと泣いてたから、ぬぐわなかった。」って。

もしかしたら、私、HEROより何度も見に行くと思う。
二人ともそう思ってる。

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オレンジの糸菊
イメージは花火・・・それとも波動砲だったりして。

グーパーウォーク1