近くの映画館では家族で出かけられる日曜日の上映は、今回が最後かなと
夕方からの回でヤマト乗船。
半分ぐらい埋まった席。
予告では、ざわついていた客席が、ヤマトが始まると集中してるのが判る。
最後の青い地球までほとんど席を立たず明るくなってから動きが始まりました。
この雰囲気、”ヤマト”だから。
実は、ちびのんとは、航海が始まってすぐに乗船した。
その時は書かなかったけれど、ちょっとばかり大変な乗船だった。
もともと、足を運ぶ映画は、ジブリアニメや”君に届け”のような作品が多い娘。
ヤマトがかなり衝撃で・・・。
戦いの場面が辛かったようで、何度も目をこすっていた。
それでも、地球が見えてきたときには、
「もうこれで、地球に戻れるよね。」って、嬉しそうに言ってきた。
だから、ヤマトの前に、ガミラスが現れたとたん下を向いてしまって・・・・。
しばらく顔を上げなかった。
「古代君、脱出しないの?」「間に合わないの?」
終わった後も、すぐには立てなくて・・・。
帰りの車の中で、「♪~LOVE LIVES」が耳から離れないといいながら
「すごい映画だね」と、まずそう口にした。
「CGもすごいし、出てくる人の迫力もすごい。内容が重くてすごい大きな映画だね。」
「ガンダムとかアニメだと闘っても大丈夫だけど、ホントに人が闘うのは怖い。」
「知ってる人が、撃たれたり怪我したりするのが悲しい。」
「古代君が、脱出して欲しいって思ったのに・・・。」
その日は、ずっと、映画のシーンが浮かんできたらしく
眠る前に、その映像を変えたいと、NEWSだったかのLIVEDVDを見てた。
そんなちびのんだから、もう行くと言わないかなと思ってた。
でも、もう少しでヤマトの上映が終わるねと話したら
名古屋のLIVEに一緒に行った時に前売り券を家族で行こうねと4枚買ったことを思い出し
ダー様と一緒に行こう・・・と。
「無理しなくていいよ」って言ったら、
「見なかったところがあるから、今度はちゃんと見る。」って。
2度目は少し落ち着いて見てた。
「でも、脱出して欲しかったなぁ。」
「戦争ってイヤだ。」
拓哉君、あなたが伝えたいと言ってた思い、届いています。
夕方からの回でヤマト乗船。
半分ぐらい埋まった席。
予告では、ざわついていた客席が、ヤマトが始まると集中してるのが判る。
最後の青い地球までほとんど席を立たず明るくなってから動きが始まりました。
この雰囲気、”ヤマト”だから。
実は、ちびのんとは、航海が始まってすぐに乗船した。
その時は書かなかったけれど、ちょっとばかり大変な乗船だった。
もともと、足を運ぶ映画は、ジブリアニメや”君に届け”のような作品が多い娘。
ヤマトがかなり衝撃で・・・。
戦いの場面が辛かったようで、何度も目をこすっていた。
それでも、地球が見えてきたときには、
「もうこれで、地球に戻れるよね。」って、嬉しそうに言ってきた。
だから、ヤマトの前に、ガミラスが現れたとたん下を向いてしまって・・・・。
しばらく顔を上げなかった。
「古代君、脱出しないの?」「間に合わないの?」
終わった後も、すぐには立てなくて・・・。
帰りの車の中で、「♪~LOVE LIVES」が耳から離れないといいながら
「すごい映画だね」と、まずそう口にした。
「CGもすごいし、出てくる人の迫力もすごい。内容が重くてすごい大きな映画だね。」
「ガンダムとかアニメだと闘っても大丈夫だけど、ホントに人が闘うのは怖い。」
「知ってる人が、撃たれたり怪我したりするのが悲しい。」
「古代君が、脱出して欲しいって思ったのに・・・。」
その日は、ずっと、映画のシーンが浮かんできたらしく
眠る前に、その映像を変えたいと、NEWSだったかのLIVEDVDを見てた。
そんなちびのんだから、もう行くと言わないかなと思ってた。
でも、もう少しでヤマトの上映が終わるねと話したら
名古屋のLIVEに一緒に行った時に前売り券を家族で行こうねと4枚買ったことを思い出し
ダー様と一緒に行こう・・・と。
「無理しなくていいよ」って言ったら、
「見なかったところがあるから、今度はちゃんと見る。」って。
2度目は少し落ち着いて見てた。
「でも、脱出して欲しかったなぁ。」
「戦争ってイヤだ。」
拓哉君、あなたが伝えたいと言ってた思い、届いています。