笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

寝ているシーンの時は・・・・ (わっつ2015/11/6)

2015-11-08 | わっつ



金曜日のわっつ。
ポロリは無かったけれど、楽しそうな拓哉君のこえをきいてるだけで、嬉しい。
それに、役者木村拓哉君の話も聞けたしね。

拓哉君は、自分が、役を生きる上でこういう工夫卯をしています・・・とか。
こんな訓練、こういう努力をしています・・・って、何も言わない人。
どんなに、凄いことをしていても、それは、言わないっていう。
そのやめの努力とかは、やるのが当たり前っていう人だものね。

眠りのシーン。死んでいるシーンについてのコツを尋ねるメッセージからの話の広がり。
楽しかった!!!

拓哉君の寝ているシーン。大好き。
寝顔の美しさもだけど、拓哉君画話しているように、その役の人生を生きているから、
寝ている姿も、役によってそれぞれ違う。
その人らしい寝姿。

Giftの由紀夫の寝ているシーン。
綺麗だったなぁ。
目覚めたときには、真っ白な、人だったんだから、その純なかんじが寝顔にも出てた。

GOOD LUCKの寝姿も、いかにも、健康な男性の感じで。
寝姿さえも、可愛かった。

自分が死んでいるシーン。
北大路欣也さんの凄い感情がガンガンきて、相手をしている自分が・・・って話してる。
棺の中の鉄平。
拓哉君は、生きてるって判ってるのに辛かったよ。
あのシーンは凄かった。

確かあのときの撮影裏話として、本当なら、あの棺が横たわっている部屋でのシーン。
鉄平は棺にいるのではあるけれど。中北大路さんたちの会話とか、北大路さん達を移しているときは棺も映らないので、
すっと拓哉君は棺の中にいなくても良かったんだけど、
拓哉君は、映る映らないにかかわらず、やはり、その場にいるのといないのとでは違うと
ずっと、棺の中で横たわってたと、読んだ覚えがある。

拓哉君らしいと思った。
そして、今回話を聞いていても、死んではいても、鉄平として相手をしているという意識
演じている意識なんだよね。

↓、ここのメッセージに関してのところだけ、詳しく拾いました。

あ、着ぐるみの危機。

対、着ぐるみのばあいの、周りの人の対応。
着ぐるみ、ファブ(リーズ)がいるよ。

実際経験者の言葉。
大きいですね。

-・-・-・-・-・-

寝てるシーン有りますよね、
あと、たま~にですけど、自らが死んでしまったシーン・
両方とも経験はありますけど、そんな難しいですか?
いや、目を閉じてるんですよ。
寝る時って、目は閉じるでしょ?
”瞬きをしてしまいます”って、どういうこと?(ここは、サブとの会話ですね(笑)
目を閉じてるけど、眼球が動いてしまって…”っていうことなのかな?
だって、瞬きって書いてあるじゃん。
気になって開けちゃうのかな?

寝てるシーンって、一番いいシーンですよね。
最高じゃないですか。
でも、心地よ~い眠りと、なんかこう、疲れたうえでの眠り、
いろんな眠りのシチュエーションがありますよね。
わりとそういうの突き詰めちゃいますね。

体勢とかにこだわりますよね。割と。寝るシーン。
拘りというか、ドラマに登場するキャラクターが、
”こうやって寝てるだろうな”っていう勝手な想像で・・・
(うんうん。そう、その人として生きているんだよね)
本番行きます!!って、本番でスタッフが”クスッ”となってくれた時は、すごく嬉しいですね。

みんなは覚えてないと思うけど 一回、『GOOD LUCK!!』という作品の中で、
(思い出してるんだね、話ながら笑ってる。)
フライト先のホテルで寝るシーンがあったんですよ。
服も脱がずに、滞在先のベッドの上にうつ伏せで一直線になって、顔だけ横向けて寝るのって気持ちよくないですか?
(大きな笑い)

気をつけというか、へたしたら、ベッドと間に、手も入れてしまい。
手も、掌も、別途の監督と自分の足の間食の間に挟んでしまい。
うつぶせになって、顔だけ、どっちかに向けて寝るって、気持ちよさそうでしょ。
それで、寝てみたことあるんですよ。
そしたら、スタッフが”クスッ”となったので、
”ヤッター!”(ガッツポーズ的)と思って。
実際に、すごく心地よかったのを覚えているんですね。

あと、掛け布団とか、クッションとか、足に挟んだりしますよね。
そういう時って、わりと、心地よい眠りじゃないですか。
爆睡系の時は、たいてい足に挟んでるし

話していけば話していくほど、寝てるシーンをやっている自分を、みんなに伝えていくことが恥ずかしくなってきた。

わりと、そこの工夫で、いい時間になるかどうか決まってくるじゃないですか。、
結構大きいかなと、いつもいろいろ考えますね。

そうですね。
自分が死んでいるシーンは…、あれは息が辛いよね。息は。
生き辛いよね。

あれは、だって・・・できる限り、生命感を消したいから。
だって、死んでる自分と対峙してくださってるほかの共演者は、すごい感情移入してやってくださってるじゃないですか。
そん時とかは・・・。

『華麗なる一族』で、僕がやっていた万俵鉄平というのは、最後に自害するんですけど、
棺に納まっている自分に対して、北大路欣也さん演じてくださった僕の父親が対面するシーン。
だって、北大路欣也さんすごい感情を・・・・。
棺の中に納まっていても、その感情がガンガン伝わって来るアクションをしてくださるんですよ。
その相手をやっている自分が、普通に息してたら、変じゃないですか。
生命観を出来るだけ無くしたいって事で、息は、そうね。気をつけるかな。

目を閉じた状態で眼球を動かすのは、相手に伝わるので。気をつけるかな・
目を閉じた後に目を閉じたまま下を向くんです。
ずっと下を見てるんですよ。
そうすると一切動かないですね。
……これも、だんだん恥ずかしくなってきますね。
”俺、こうやってやってるんだ”って、ラジオで話すの、すごい恥ずかしいですね(笑)
これは、そろそろやめます。




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