Slow Life Mye's

マイシステムズな日々

山口県自民党県連の政治資金パーティー「政経セミナー」

2009年10月26日 21時12分23秒 | 日記
今朝の朝日新聞 政権交代 @山口 山口東部版
「本質は社会主義的」自民議員ら内閣批判

河村建夫前官房長官
 子ども手当てなど国民への直接給付にこだわる現政権に「日本の国はいつから社会主義国家になったのか」と皮肉たっぷり。

安部晋三元首相は「民主当政権の本質は社会主義政権であると言ってもいいと思う。まず給付ありきだ。国から給付をもらうという堕落した国家への道を踏み出そうとしている」と痛烈に批判した。

共通している事は社会主義という表現
 この人たちひょっとして「アカ」攻撃を思い出して、言ってるのではないでしょうね。

前内閣でつまり自民党最後の政権で官房長官をされていた、河村建夫さん
子ども手当て等の直接給付をしなければ、生活が成り立たなくしたのはあなたたち自由民主党では有りませんか。
今幾ら吼えても負け犬の遠吠えにしか聞こえないのは、私だけでしょうか?

安部晋三元首相
堕落した国家とは具体的には何を指しているのでしょう、給付金を受け取る国民が堕落しているという事ですか?
あなたが途中で投げ出された総理大臣その時の
『活力とチャンスと優しさに満ちあふれ、自律の精神を大事にする、世界に開かれた、「美しい国、日本」 』
国民にチャンスがあれば給付を貰わなくても済んだと思います。
国家の堕落とは、政治家や官僚が、自分たちの価値観で正しいと判断した事柄を国民の真意(国民は愚民だと思っている節がある)を無視して行うような国家の事を言うのでは無いでしょうか。

何故自民党が敗れたのか、未だに認識されていない先生方に!

かと言って民主党が全面的に信頼できる訳でもない
しばらく静観するしか方法が無い
民主党が駄目なら 国民は何を選択すればいいのだろう。