10月27日 朝日新聞 山口東「博文没後100年古里の事業様々」
初代内閣総理大臣・伊藤博文公の没後100年を迎えた今年、生誕の地・光市では様々な記念行事が計画されている。26日は「明治42年」に亡くなって以来100周年となる命日。東京・品川では墓前祭が行われ、市川煕市長も参列して功績をたたえた。今秋は明治の元勲に思いをはせる絶好の機会になりそうだ。以下省略
10月27日 朝日新聞 国際 「安重根 いまも「抗日の英雄」」
伊藤博文暗殺100年 中韓で記念式典
初代韓国統監を務めた伊藤博文が、中国ハルビンで朝鮮独立運動家の安重根に暗殺されてから100年を迎えた26日ハルビンや韓国で記念式典などが開かれ、安重根を「抗日の英雄」などとたたえた。
日本では近代国家の礎をつくったと評価されている伊藤博文だが、朝鮮民族にとっては「侵略の元凶」。安重根は日本帝国主義に立ち向かった「民族の英雄」として支持されている。以下省略
歴史認識の違いを感じさせられる記事である。