冥土 in Japan -メイドインジャパン-

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2020年6月25日 食事の工夫:保存・料理の簡素化

2020年06月25日 21時52分47秒 | 機材
色々と、予防や症状緩和にいい食材の情報を沢山の人が上げています。
それらの食材を色々と考えながら料理するのも楽しくていいですが、どうやって食べるものか判らない、とか、今日は疲れてる or 体調が悪いので手抜きしたいとか…の為に、予め下準備をしたものを用意しておくと便利です。

食材を全部刻んで、
★小さなタッパなどの容器に混ぜて小分けし、タッパごと冷凍。
●主に植物性食品向け。
●肉、野菜、魚介類でも出来なくはないけど、買ってすぐ冷凍の必要があり、あまり長く保存できません。

★鍋に入れ、水を入れて火を通し、沸騰したら小さな鍋に小分けして、蓋をして冷まし、粗熱を取ったら鍋ごと冷凍し、冷凍鍋を幾つも作る。

●トマトを入れる場合は、皮を剥いておかないと、エビの髭みたいな物沢山浮いてきて気持ち悪いです。
●肉や魚、魚介類も入れてOKですが、これらを入れるとあまり長期の保存ができなくなります。
●下味を漬ける場合は、薄く、塩か醤油にしておくと使える幅が広くなりますが、砂糖を使うと使いにくくなります。甘みが欲しい人はハチミツがいいです。

これら混ぜた食材は、タッパ一つ、鍋一つごとに、いろんな使い方が出来ます。
例えば
●お米に入れて炊き込みご飯、リゾット、ピラフ
●味噌を入れて味噌汁、けんちん汁…など
●ラーメン、蕎麦、うどんに入れて煮込む。
 鍋で煮たものを保存した場合は、カップラーメンに入れるという裏技も。
●カレールーを入れるとカレー
 トマトソースやトマトピューレーとケチャップを入れるとミートソース
 タッパーの時は、トマトジュースや野菜ジュースで煮てトマトピューレー、ケチャップを入れると栄養価がアップ。
●小麦粉と牛乳でポタージュスープ、コンソメだけでもコンソメスープ

同じものでも、この程度はいろんな物が食べられます。