冥土 in Japan -メイドインジャパン-

闘病記録を後悔ブログとし、
更なる病人の参考に供せむとてすなり

コロナワンポイント番外編:うちの生姜湯レシピ

2020年07月08日 23時51分25秒 | コロナ
うちの生姜湯のレシピです。

エアコンの冷房・除湿などにより、体調を崩した時や、病中病後の栄養補給・疲労回復に最適です。
私の場合、何故か、胃痛・吐き気などの胃腸症状でも有効です。

●材料
ショウガ親指大、レモンスライス3枚位、長ネギの白い所を親指大、ハチミツスプーン2杯位
※咳や痰、鼻水が出るような時は、これに『大根』か『パイナップル』を親指大程度加えます。
※喉が痛い、熱がある、寒気がする、震えが出る時は、これに酒粕をスプーン2杯程度を加えるか、
 甘酒に、出来た生姜湯の元❓を加えてもいいです。

●作り方
①ショウガ、大根やパイナップルを使う場合はそれもおろして混ぜる。
②長ネギを刻んで入れる。
③スライスしたレモンを入れる。
④ハチミツを加えてお湯を注ぐ。

もしくは、
①全部まとめてミキサーに入れて、お湯をコップ一杯程度入れてジュースにする。
※ジューサーは熱湯は入れられないので、少し熱め程度で。

2020年7月8日補筆
新しい方法を見つけました。
「ゆず茶」という物があります。スーパーや薬局、時はパン屋さんなどで置いているようです。
https://ocha-tea.jp/yuzu/
ゆずで作ったジャムかマーマレードみたいなもので、パンに塗って食べたり、お湯に溶いて飲んだりします。
お湯で溶いた方に、オロしたショウガを入れるだけでOK。
なかなか美味しいものができます。
風邪の時は、長ネギをスライスして入れるとなおいいでしょう。

なお、これら全てに言えますが、チューブに入って売っているオロシショウガよりは、自分でショウガをオロシて使った方が、明らかに効果が高いです。

いろいろと使える場合が多いので、材料を常備しておくといいでしょう。

2020年7月8日 エアロゾル感染

2020年07月08日 23時31分12秒 | コロナ
比較的新しい言葉のようですが、医学分野で存在しない言葉ではないようです。
科学では、エアロゾルというのは、空気中に微粒子が浮いてる状態を言います。
医療分野では、ウィルスを含む細かい水滴が空中に漂ってる状態を言うようです。
同じような概念として、飛沫感染、飛沫核感染というのがありますが、どちらも人間が咳やクシャミで飛び散らせた物についての表現です。
違いは粒子のサイズで、水分が多く比較的大きいのが「飛沫」、水分が飛んで非常に小さい粒子になったのが「飛沫核」です。
この二つは、拡散する範囲や漂う時間が大きく違うので、別けて扱われます。

エアロゾルですが、これは、人間に由来しない物についての概念のようです。
空調機や風呂などから菌やウィルスが水滴に混ざって飛び散り、水を含んだ粒子として漂う場合です。
おそらく、この概念ができたのは、ビルのクーリングタワーや銭湯のお湯の飛散粒子で大規模に広まった「レジオネラ肺炎(在郷軍人病)」からではないかと思われます。

ですが、今回のコロナで、この経路はまだ確認されていません。
行政がこの言葉を使ってる場合、どうも粒子のサイズの大きさだけで区別してるようで、本来なら、この言葉が使われる時は、違う対策が必要なのですが、そのあたりはとても曖昧な感じがします。

※生姜湯の記事を補筆しました。
https://blog.goo.ne.jp/myeyesonly/e/38a277abb88e6d4bf1cd34d9379d870b