52 Crescent Street

東京目黒から山梨へ育児のためにお引越し。40代高齢出産ママの雑記帳です。

青森のお土産

2010年12月14日 | 徒然のこと
滞在時間たった24時間の今回の青森。
結婚式がメインなので、観光もせず
地元のB級グルメも堪能せず。

せめて土産だけでも楽しみたい。
青森空港にて購入したのはコチラ↓。



青森のソウルフード、、味噌カレーミルクラーメン(カップ)。
ラグノオのパティシエのりんごステイック。

味噌カレーミルクラーメンはカップ麺でもすっごく美味しい♪
これはぜったい地元のお店に行かないと~。

りんごステイックは定番のお土産。
たいちゃんも大好きなので、いつも取り合い。
もっと買ってくればよかったぁ。






胸いっぱいの青森

2010年12月14日 | 徒然のこと


滞在時間たった24時間の青森。
それでも、とっても濃密で楽しい時間だった。

新婦を含めたボストン時代の友人と約1~3年ぶりに再会。
このうちの2人とは、去年11月に青森旅行をして以来なのだ。
東京ではお互いに忙しいし、休みが合わないためなかなか会えず、
今年もなぜか青森で集合しちゃったのだ。

再会の喜びと、仲間内のアイドルである新婦の結婚という喜びが重なったからか
新郎新婦入場から、我らのテーブルは号泣モード。

危うく、嗚咽が漏れそうになるほど。
ちょっとどうかしているんじゃないの?

でも、このテーブルのみんなは格別に思い入れがあったのだ。
外の雪は、ボストン時代を思い出させるのに一役かっている。

遠い異国で心細い学生生活。勉強は大変だし、生活も大変。
唯一の息抜きは仲間で集まって、ワイワイおしゃべり。
ワイワイしゃべったあとは、みんなそれぞれの勉強なんかに戻って行くという生活。

いつもいつも一緒にいたわけじゃあない。
ときには一緒に、ときには一人で歩いてきた道のり。

第二の家族のように過ごした時間。

いろんな思いや思い出が去来し
それこそ胸いっぱいになった1日だったのだ。

我らだけでなく、まわりのテーブルもみなそれぞれグッときていたようだ。
新郎の友人席でも、目頭をおさえる姿が見られ、ますます涙をそそる。

とにかく誰も彼もが、あたたかい目で二人を見守り、声をかけ、
和やかに楽しく会が進んでいった。


すべてのタイミングが上手く合って、ラッキーにも出席できたお式。
胸あたたまる1日だった。