焼肉を食べたあとは腹ごなしに南浦洞をお散歩。
腹ごなしとはいえ、屋台が気になってついつい買い食い。
ホットクの屋台を発見。やはり焼くというより揚げている。
ここのは生地に黒いツブツブが入っているが、ゴマだろうか?
ここのは揚げたてをハサミで切って、切れ目にナッツを入れている。
出来上がりはこ~んな感じ↓。西面の屋台より100ウォン高いホットクだった。
繁華街である南浦洞はクリスマスイルミネーションが華やか。
おそらくこのまま旧正月を迎えるのではないだろうか。
国際市場の方へ抜けていくと、あった、ありました、夏にパッピンスを食べた屋台が。
冬はぜんざいに変わると聞いていたが、本当だった♪
ほとんど店仕舞いしかけていたおばちゃんだが、我らが来るとサッと蓋を開けて
器にアズキを盛りつける。
きなこ餅でトッピングして出来上がり♪
こちら↓はカボチャぜんざい。となりの屋台から取り寄せ。
けっこうトロッとしていて、中に小さいお餅が入っているみたい。
どちらも甘みは強くないので、お好みでテーブルの上の砂糖を入れる。
韓国の食べ方で好きなのは、最終的な調整が個人に任されていること。
スープもベースが出されるので、それに塩を入れたり味噌を入れたり胡椒を入れたり。
各々の好みで味を整えていくと、もとは同じものなのに、けっこう個性が発揮されるものである。
我らが食べ始めた直後、地元の家族連れがやってきた。
2人で1つをシェアしていた。
確かに量が多いもんね。