52 Crescent Street

東京目黒から山梨へ育児のためにお引越し。40代高齢出産ママの雑記帳です。

南浦洞でデザート@釜山

2011年01月22日 | 散歩・旅のこと


焼肉を食べたあとは腹ごなしに南浦洞をお散歩。
腹ごなしとはいえ、屋台が気になってついつい買い食い。
ホットクの屋台を発見。やはり焼くというより揚げている。



ここのは生地に黒いツブツブが入っているが、ゴマだろうか?



ここのは揚げたてをハサミで切って、切れ目にナッツを入れている。




出来上がりはこ~んな感じ↓。西面の屋台より100ウォン高いホットクだった。



繁華街である南浦洞はクリスマスイルミネーションが華やか。
おそらくこのまま旧正月を迎えるのではないだろうか。






国際市場の方へ抜けていくと、あった、ありました、夏にパッピンスを食べた屋台が。
冬はぜんざいに変わると聞いていたが、本当だった♪



ほとんど店仕舞いしかけていたおばちゃんだが、我らが来るとサッと蓋を開けて
器にアズキを盛りつける。



きなこ餅でトッピングして出来上がり♪



こちら↓はカボチャぜんざい。となりの屋台から取り寄せ。



けっこうトロッとしていて、中に小さいお餅が入っているみたい。



どちらも甘みは強くないので、お好みでテーブルの上の砂糖を入れる。



韓国の食べ方で好きなのは、最終的な調整が個人に任されていること。
スープもベースが出されるので、それに塩を入れたり味噌を入れたり胡椒を入れたり。
各々の好みで味を整えていくと、もとは同じものなのに、けっこう個性が発揮されるものである。


我らが食べ始めた直後、地元の家族連れがやってきた。



2人で1つをシェアしていた。
確かに量が多いもんね。