心
2013年01月24日 | 心
大空ながめ はじめて気づく
心の悩みの小ささを
大地をふみしめ はじめて気づく
私の命の尊さを
合掌 栄久山妙善寺
妙善寺の境内に、何百年も生きて来た立派な松の木がありました。
先代の住職はその松の木が大好きで、根元の大きな石に腰を掛け、松の木をいつも眺めていました。
「人生には、時として1＋1＝2にならない事があるんだよ。」と松の木の下でよく話していました。
それから数年後、先代が亡くなったお通夜の晩、不思議な事に松の木の葉はすべて茶色くなり、一晩で松の木は枯れてしまいました。
今もあの大きな石に腰を掛け「人生には1＋１＝2にならない事が・・・」と「人生は２にも３にも５にもなるからなぁ。」と教えてくれている様な気がします。
合掌 栄久山 妙善寺
栄久山妙善寺のお清め塩
妙善寺のお清め塩は徳川家ゆかりの塩と言われています。
妙善寺秘法祈祷に用いられていた塩は 徳川家康公より命を受け
甲州富士川舟運で荷揚げされ、徳川家康公の側室・お万の方様より賜った、行徳の塩です。
天皇の病気祈願に用いられて塩は、大変ご利益のある塩として広く知られる様になりました。
開運・足腰健康・ガン封じ病気平癒のお清め塩として 大変ご利益があります。
神聖なお清め塩で２０１３年の運気をあげませんか。
お清め塩 1,000円 盛り塩 2,000円
本堂で祈祷された盛り塩を袋に入れ頒布しております。
お清め塩にはお名前が入ります。
注文の際は、必ずお名前をお伝え下さい。
妙善寺のお清め塩・盛り塩で福を呼び込み、幸せな毎日をお過ごし下さい。
ご注文・お問合せ 栄久山妙善寺
0556-22-0789
お清め塩 http://eikyuzan.jp/sio.html
１月も半ばとなり お正月や仕事始め 新年会など そろそろ ど～と!! 疲れが出て来ている方も多いのでは・・・
疲れがたまると 体調を崩しやすくなり 風邪をひいてしまったり 日常の生活の中でも 何でもない あっ!! というミスをしてしまったりするものです。
そろそろこの辺で 襟を正してみては いかがでしょうか？
襟を正すとは 気を引き締めて きちんとするという意味です。
正月元旦に よ～し 今年こそはと思った事を もう一度思い出して 気を引き締めたいところです。
玄関を出る前に 〝襟を正す〟を口ぐせにして 心清らかに １日を過ごしたいものです。
１年の計は元旦にあり １日の計は朝にあり。
合掌 栄久山 妙善寺
