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仕事で皆野、秩父、横瀬へ。昼はやはりそばかなと。未訪で行ってみたかった長尾根は調べたら金曜日が定休(>_<)。
横瀬に向かう県道沿いの蕎麦屋へ。
店にはいると黒板に材料が。
水は名水百選の毘沙門水。そばは信濃屋、田舎そばはは荒川在来種とか
かえしやだしもこだわりがあるようで楽しみ。
座敷が16人、テーブルが12人。思ったより広いです。
シンプルにもりそば大と行ってもいいが、やはり色々食べたいので、そばととり天丼セット(850円)をそば大盛(+200円)
一緒にいった後輩は地元秩父産の田舎そば(800円)を。
出てくるまでに色々読みました。
もりは更級系の二八でこの店の基本で濃口醤油
田舎は玄そば挽いた太くてそば殻が入って癖があるとか。しろしょうゆのつゆに辛味大根
十割はそばを手挽きしてふるいをつかわない十割そばで沖縄粟国の塩をつけてたべる。半分自己満足で以前と違うものが出るかもしれない、申し訳ありませんと書いてある。
そば湯の基本はそば茶をとったあとのそばの実とそばを打ったあとのそばの切れ端で作ってて、梅干入れて飲んでとか。
茹で湯が好きな人は声かければ可能なようです。
とこだわってるのが伝わり、楽しみ。次があったら十割だな。1日5食らしいが。
しばらくたって出て来たそばは細くて歯ごたえあり。よく冷えてて今日みたいな暑い日にはいいです。
とり天丼もとり天がやわらかくごはんも適量でした。
後輩のを少しもらったが、ホントに黒目でざらついた食感。これはこれでよさそう。
食後の蕎麦湯はお粥のようなイメージ。梅干入れて飲むのだが、最後は完全にどろどろの離乳食のような感じ。うまいけど汗かく!
量が少ないかと思ったけどちょっと経ったらお腹一杯になってきました。