今年から夏休みの取得が10月までになり、最後の1日を。
朝の内に犬の散歩や買い物を済ませて、同じく休みの妻や暇な息子とともに昼を。
本庄の平日限定の蕎麦のコース料理、赤城の紅葉と蕎麦、話題の高坂の味噌ラーメン、10月1日オープンの本庄の昆布水つけ麺の店でどれが良いか息子に聞いたら、昆布水を選択。
寄居の青野にもあるが、なかなか食べられない昆布水つけ麺、楽しみです。
17号沿いで黒い看板にガラス張りの綺麗なお店。
木のカウンター席で明るい店内です。
券売機で券を買ってから着席。
混雑時も券を買ってから待つようです。
券売機左上の特製昆布水つけ麺塩(1430円)を大盛(+180円) で。
妻は味玉昆布水つけ麺(1160円)、息子は同じものを醤油で大盛。
カウンター17席、8人がけテーブル1つかな。
特製だと豚4枚、鶏2枚にメンマ2つ、煮玉子にカイワレ、レモンかな。
見た感じは、味玉でも十分かも。
まずは、麺を藻塩でと書いてあったので、それで頂くが、なかなか良い。
麺を上げる時、昆布水がトローっと滴る感じ。
でも、昆布がくどいとかなく、スーッと食べられる。
つけ汁に浸けなくても、塩だけで食べて美味しい麺って、なかなか。
つけ汁で食べると塩分がまた良くて、適度に脂があり、良い。
チャーシューは豚の方は炙ってるのかな。香ばしくて美味しく、鶏の方は柔らかで美味しい。
小麦の香りがとかよくわからないけど、麺が美味しいと思いました。
最後はスープ割り。
温かい割りスープをお願いするとポットを渡され、まずそれで。
まあ、美味しい。
最後に昆布水も投入。
これまた美味しい。けど冷たくなっちゃう。
すべて飲むと、お腹いっぱいです。
11月上旬始まるラーメンも楽しみです。
長く続いてほしい店です。