新潟日帰り旅行のラストはラオタ(ラーメンオタク)なら一度はという新潟燕の名店へ。
背脂チャッ、チャッの燕三条系の元祖の店。
駐車場がえらく広かったが店内は
8人がけ2つ、6人がけ1つ、4人がけ2つ、2人がけ1つ。と思ったら奥にも座敷席。
駐車場が広かったのも納得。
自分は中華そば大盛(1,000円)、妻はタンメン(1,050円)、娘は中華そば(900円)で餃子4個(800円)もオーダー。
自分が1番最後にでてくることとなり、ものすごく量が多かったらどうしよう?と思ったが、常識的な量。
背脂はそんなに多くなく、塩分に適度な甘みを加える感じ。チャーシューは、こぶりだけど、脂少なめで好きなやつ。
メンマはコリコリで、玉ねぎが脂を和らげるいい感じ。
背脂は決してくどくなく、丁度いい塩梅で、太麺にスープが絡み付き箸を進む。
玉ねぎは八王子系のようであり、タンメンの太麺に大量の野菜の感じは二郎のようでもある。これを昭和初期から続けているのかな。
素晴らしい店。
ラオタの、聖地ですね。
今日はお盆明けの平日の18時前ということですんなりはいれたけど、土日は混むんだろうな。
うまかったので、店内に2人前からできるとあった持ち帰り生そばを(1,900円?)オーダー。
麺と具にスープもペットボトルに入ってくる。今日か、明日には食べてくださいとのこと。
今日来られなかった息子に、いいお土産なりました。