旅行も鴨川から帰路へ。
千葉に旅行する時点で食べようかなと思った千葉のご当地ラーメンといったら竹岡式か勝浦タンタンメンのイメージ。
富津の竹岡式はチャーシューの煮汁を湯で薄めて、麺が乾麺みたいな予備知識。そんなのが果たしてどうなの?
というのが自分の印象であまり積極的興味は無かったが近くまで来たらやはり行かないと!と、ラオタの血が騒ぎ、昨日の9時頃に海ほたるで食べたのに、スマホで調べたら10時開店。行きがけに丁度良いなと竹岡式の名店、梅乃家に寄るも臨時休業(夏場は基本、火水休みなのに!)で行けず。
で、そんな消化不良のまま迎えた今日、鴨川まで来たなら北上し、勝浦タンタンメンを制覇すべし!と心に決めたので鴨川の昼を軽めにしたのです。
最初向かった原田商店は麺が切れてて終了。そこから2キロ位の江ざわさんへ。
17時ちょい前だけど駐車場ギリギリで停められました。数分待ち。待合室にはとうがらしが。
いろんなところのナンバーが止まってました。練馬、横浜、大宮など。
担々麺(800円)を大盛(+100)と半ライス(100円)で。
餃子(400円)は終わってた。妻が食べようとしたタンメン(750円)も終わってた。
で結局、みんな担々麺。で妻は辛くないやつに。
とんとん麺は牛乳スープらしいので袖ヶ浦のホワイトガウラーメンみたいな感じか。
出てきたラーメンは赤いスープに長ネギ。
練りごまがなく、ラー油のラーメンです。
辛さが苦手な自分がギリギリ食べられる辛さ。息子は苦戦してました。
辛くない担々麺は娘も食える位なので苦手な人は辛くないやつにしたら良いかも。あと少し辛いくらいなら控えめとか言ったらいいのかな。
細麺に辛いスープ。玉ねぎが中和してくれます。
中華の担々麺のような深い味わいとかは、無いかもしれないけど、海の男が温まるための辛いファーストフードとしてはありかなと。
ミニ丼とかも気になるなぁ。