当初予定は赤城を登り、
前橋市内の蕎麦屋を攻めようと思ったが、急なタスクがあり間に合いそうにない。
なので、赤城山に近い、そのうち行こうと思っていた2人前からしかメニューに書いてない、群馬有数の蕎麦の名店へ行ってみることに。
職場後輩の推薦店もあり、群馬のうまい蕎麦の店でも出てくる店。
一人だから天ぷらなしで2人前食べようかなと。
オーダーしようとしたら店員さんが、半額で一人前もできますよ!とのこと。
店員さんが天使のように思えたが、食べることにたいして意地張りすぎなので、手打ちそば五合(二人前、1,800円)にとろろと迷ったが、温で行こうかなと、かも汁(600円)を。
朝の天ぷら親子が地味に効いてる胃腸の弱い大食い、悲しきアラフィフ。舞茸天ぷら(800)は、泣く泣く諦める。
周りをみると天ぷらで、つけ汁は普通で食べてる人が多いです。
でてきた蕎麦はなかなか大きなザルでそこに乗っている蕎麦は太め、挽いた蕎麦の実が練り込まれた感じ。
かも汁も、たっぷりありました。
最初にノーマルつけ汁で。
蕎麦の歯応えがよく、汁の出汁が良い。これはこれだけで良いと思うのもわかる味。
かも汁は、温め、濃いめで好きです。
たくさんあると思った蕎麦だが、あっという間に完食。
これはリピートしたい。
秋の新そば、紅葉の時期にとろろで、舞茸天ぷらだ!