今回、香川では蜂によく襲われました。ここのところ何だか蜂が増えてませんか?
明け方にフェリーで高松なんちゃら港に着き、そこから1時間半掛かるとはいえあまり早くに行っても迷惑だろうと屋島にある景色の良い砲台跡【長崎ノ鼻】で朝焼けでも見ようと向かいました。
途中寄ったセブイレのアイスコーヒー。氷のサイズ的にも飲みにくくて仕方ない。悪いこと言わん、やめなはれ。
私が居た頃は県内に一軒もありませんでした。大学を出たあとぐらいですかね。
道がよく分からんので行き過ぎてしまいました。
ええ感じ。
引き返して到着。
しかし階段を下りていると息子が一人でパニックになっております。なんやねんと思ったら蜂に威嚇&アタックされてました(O_O)取り敢えずダッシュで下りて離れると何処かへ飛んで行きましたので少し落ち着くことに。しかしシーグラスでも集めよかと海岸をみると蜂が飛び回っておるのです。
蜂の朝は早いのね。
これは朝焼けどころじゃないと階段を上がりバイクに着くとまた襲撃を受けます。バイクの周りを飛ばれたんじゃどないもならん…黒い服が仇となり狙われる息子を先に走らせてバイクに飛び乗り少し先で息子を乗せ脱出。
散々な到着劇。数年前の同時期には蜂は居ませんでしたから油断しておりました。
二回目は実家にて。
庭の手入れをしていた父が蜂に刺されたと言って戻ってきました。革手袋の上から刺されたのですが手が震えています。外に置いてある使われてないネコ小屋を掃除しようと手を入れたら激痛が走ったようで中を確認すると巣が出来てます。
父、取り敢えず病院へ。
帰りに殺虫剤を買ってきたのですが、「アナフィラキシーで死んでもかなんからお前がやれ」と。
当方、半袖&ハーフパンツ。
数メートル先から噴射すると物凄い勢いで煙が出て一瞬で旧猫小屋を包みます。何匹か逃げて行きましたがそいつらがリベンジに来てはタマランので一旦屋内へ避難。
様子を伺っていると痺れを切らした父が儂がやると留めに至近距離から数秒噴射。
死滅。地面に落ちてるの合わせて20匹ぐらいですかね。それだけいて全然気付かないとは。
中にあった巣。
思ってたよりまあまあ大きいですがこれぐらいの内に対処出来て良かった良かった。にしてもあのスプレーの威力ときたら無慈悲至極であります。山に登る時は携えて行こうと思いました。
その前に泳ぎに行った滝でまたも虻に追い回されましたが何故他にも人はいるのに私だけいつも狙われるのでしょう。
ここから滝に行こうとした直後。納得いきません。
三回目は息子を連れて三埼灯台という所へ連れて行こうとした先で。詫間の辺りの海岸を望みながらバイクを走らせること1時間半。
綺麗な海岸に着いたのです。おそらく香川最西端の浜ですな。
人もおらず水も綺麗。シーグラスだらけなので自由研究失敗の際の保険として工作用に採取する事に。
すぐこんだけ集まりました。
レアカラーもちょいちょいあります。
オレンジは初めてみましたがこいつはまだ育っておらぬ。
そういえば最近細かいプラスチックゴミが海洋生物から検出みたいなニュースをよく見聞きしますがガラスは大丈夫なんかいな?
それはさておき、神社前にバイクを停めて灯台を目指そうとするや蜂に襲撃されました(゚д゚lll)
この前に大木があり上の方に巣があるようです。
1.6km先まで歩く中でまだまだ蜂もいるだろうし、なんか神社隣の民家の庭でネコ死んで放置されてるし…何より人の気配がない。ということで蜂プラスそんな僻地独特の薄気味悪さもあり止まぬ蜂のアタックを交わしつつバイクに乗りそのまま退散。
何しに来たんだか。
にしても田舎は虫が生き生きしてますな。昔、私たち兄弟が壁にとまったスズメバチに慄いていると祖母が「なんじゃこんなもんで」と意にも介さず素手の掌底で壁とサンドイッチして潰した光景が忘れられません。
人はこの逞しい田舎の虫より更に逞しく。
蜂と神さま、は好きやけど蜂は嫌いです。向こうはもっと嫌いでしょうけど。
しかし蜂にはお気を付けください。自然の多い場所で黒い服装は控えましょう。
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明け方にフェリーで高松なんちゃら港に着き、そこから1時間半掛かるとはいえあまり早くに行っても迷惑だろうと屋島にある景色の良い砲台跡【長崎ノ鼻】で朝焼けでも見ようと向かいました。
途中寄ったセブイレのアイスコーヒー。氷のサイズ的にも飲みにくくて仕方ない。悪いこと言わん、やめなはれ。
私が居た頃は県内に一軒もありませんでした。大学を出たあとぐらいですかね。
道がよく分からんので行き過ぎてしまいました。
ええ感じ。
引き返して到着。
しかし階段を下りていると息子が一人でパニックになっております。なんやねんと思ったら蜂に威嚇&アタックされてました(O_O)取り敢えずダッシュで下りて離れると何処かへ飛んで行きましたので少し落ち着くことに。しかしシーグラスでも集めよかと海岸をみると蜂が飛び回っておるのです。
蜂の朝は早いのね。
これは朝焼けどころじゃないと階段を上がりバイクに着くとまた襲撃を受けます。バイクの周りを飛ばれたんじゃどないもならん…黒い服が仇となり狙われる息子を先に走らせてバイクに飛び乗り少し先で息子を乗せ脱出。
散々な到着劇。数年前の同時期には蜂は居ませんでしたから油断しておりました。
二回目は実家にて。
庭の手入れをしていた父が蜂に刺されたと言って戻ってきました。革手袋の上から刺されたのですが手が震えています。外に置いてある使われてないネコ小屋を掃除しようと手を入れたら激痛が走ったようで中を確認すると巣が出来てます。
父、取り敢えず病院へ。
帰りに殺虫剤を買ってきたのですが、「アナフィラキシーで死んでもかなんからお前がやれ」と。
当方、半袖&ハーフパンツ。
数メートル先から噴射すると物凄い勢いで煙が出て一瞬で旧猫小屋を包みます。何匹か逃げて行きましたがそいつらがリベンジに来てはタマランので一旦屋内へ避難。
様子を伺っていると痺れを切らした父が儂がやると留めに至近距離から数秒噴射。
死滅。地面に落ちてるの合わせて20匹ぐらいですかね。それだけいて全然気付かないとは。
中にあった巣。
思ってたよりまあまあ大きいですがこれぐらいの内に対処出来て良かった良かった。にしてもあのスプレーの威力ときたら無慈悲至極であります。山に登る時は携えて行こうと思いました。
その前に泳ぎに行った滝でまたも虻に追い回されましたが何故他にも人はいるのに私だけいつも狙われるのでしょう。
ここから滝に行こうとした直後。納得いきません。
三回目は息子を連れて三埼灯台という所へ連れて行こうとした先で。詫間の辺りの海岸を望みながらバイクを走らせること1時間半。
綺麗な海岸に着いたのです。おそらく香川最西端の浜ですな。
人もおらず水も綺麗。シーグラスだらけなので自由研究失敗の際の保険として工作用に採取する事に。
すぐこんだけ集まりました。
レアカラーもちょいちょいあります。
オレンジは初めてみましたがこいつはまだ育っておらぬ。
そういえば最近細かいプラスチックゴミが海洋生物から検出みたいなニュースをよく見聞きしますがガラスは大丈夫なんかいな?
それはさておき、神社前にバイクを停めて灯台を目指そうとするや蜂に襲撃されました(゚д゚lll)
この前に大木があり上の方に巣があるようです。
1.6km先まで歩く中でまだまだ蜂もいるだろうし、なんか神社隣の民家の庭でネコ死んで放置されてるし…何より人の気配がない。ということで蜂プラスそんな僻地独特の薄気味悪さもあり止まぬ蜂のアタックを交わしつつバイクに乗りそのまま退散。
何しに来たんだか。
にしても田舎は虫が生き生きしてますな。昔、私たち兄弟が壁にとまったスズメバチに慄いていると祖母が「なんじゃこんなもんで」と意にも介さず素手の掌底で壁とサンドイッチして潰した光景が忘れられません。
人はこの逞しい田舎の虫より更に逞しく。
蜂と神さま、は好きやけど蜂は嫌いです。向こうはもっと嫌いでしょうけど。
しかし蜂にはお気を付けください。自然の多い場所で黒い服装は控えましょう。
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