未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

火傷

2021-03-16 17:56:00 | 日記
今まで火傷といえば精々料理関連ぐらいで大きな火傷は負ったことがなかったのですが先日やってしまいました。痛いんですねー。


木曜に帰って駐輪場の端に停めようとしたら砂利で滑りバランスを崩して危うく豪華なドミノになる&息子が落下してマフラーに挟まれ大火傷という最悪な事態を回避する為必死に抑え、息子が降りたのを確認した時に右足に熱を感じたので何かと思ったらエンジン部に足がくっついておりました。しかも都合よく裾がステップで捲れ上がっていて直焼きです(笑)


どうなってそうなったのか、スネが1箇所、脹脛が2箇所焼けたというより溶けてます。爛れておる。漂うイヤな焦げ臭さ。道場から自宅まで5分ほどですがそれでもそんな高温になるとは…写真はやめときます。そもそもが見せられるような足ではないので(-_-)


少年部が始まる前に柔軟していたら女の子が隣で真似し始めて、花火でファイヤーしたという足の甲にある火傷痕を見せてくれたのですがあれは虫の知らせだったようです。


こんなオッサンの脚は無価値ですから早く治ってくれさえしたら傷が残ろうと別に構わないんですけど、2人乗りバイクで女性がショートパンツ姿で後ろに跨っているのをよく見るのですがあれは良くないですね。乗せてる彼氏なり友達の神経を疑います。転けない保証はありませんしマフラーに触れないとも限りません。転倒からのマフラープレスなんて地獄絵図。自己顕示欲高めなのに二度と人前に晒せない御御足になるかもしれません。


しかし稽古前と終わりの正座が拷問さながらであります。一般部は形がおかしくなる旨の断りを入れられても少年少女に弱く言い訳がましいところは見せられんので道着に血をつけながら治る日を待ちましょう。



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