未熟者武道記

空手徒然。
二つの戈を止める武を核とし、諸諸と調和して溶け込んで。(いけたらいいな)

ちょうさ

2019-10-14 19:38:43 | 日記
何回忌か分かりませんが法事との事で四国へ行っておりました。申し訳ないのですが全日本大会は欠席しました。しかしうちの親戚は秋に逝ったのが多いのでこの時期に重なりがち(苦笑)

法事前は薪割り。



10月の薪割りは楽です。

が、割っていると越冬準備中?の虫たちがひょっこり出てくるので悪いことしたなあと。


その辺からバッタがやたら出てきますがオンブバッタなんていつ振りに見たかな。

そして買い出しへ。この時期の田舎は臭い…随分久しぶりで忘れてましたが。息子は辛そう(笑)

道中、良い香りがするというサボテンの花をみつけて嗅いでみるものの周りの臭さで「全然わからんわ!」と御立腹。

台風の影響はやはり殆どなし。丁度この頃、正殿の儀で何処ぞの国の王様の世話をするとかで帰国している弟から写真が届きました。

東京から食べ物が消えたそうです。しかし言うても被害はその後CSを見に行く程度。東京の寄せ集め感たるや。そして全国チャンネルでは東京の危機ばかり報道して地方の事には全然触れていなかったのに腹が立ちます。ホンマに一回潰れたらええねんと思いますがね。

閑話休題。
風も雨もなく法事は滞りなく終了。ということで二十年以上振りの祭を観に行くことに。

ちょうさ祭。


若者こんなにおったんかいと思いましたがこの為に帰ってくるんだそうです。

乗る人が漏れなくチンピラorホスト風なのはさておき豪華絢爛。

前に載せてる飾りをフトンと謂うらしいのですが「フトンを平成元年に新調し」と言っていたのが笑えます。儂が幼稚園〜入学の頃ですやん。

夜は派手。



日が変わって帰りのフェリーに向かう道中でもまだ曳いてました。なんか色々懸けすぎ(笑)

私も記憶が殆どないこの時期の西讃。息子は目にも鼻にも刺激的だったようです。うまじ屋のうどん美味かったなあ。



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