WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

Wordでシンプルな名刺を作成しましょう

2024年12月13日 | 日記
サークルで学習した「ワードで名刺作成」の復習です。
Wordでは名刺の作成も簡単です。市販の用紙名の名前を選ぶとサイズや余白などが自動で設定されてます。
名刺を注文すると100枚単位ですが私たち頻度が少ないので10枚程度で充分です。

名刺(ラベル)の作成していきます
① ワードを起動して「差し込み文書」から「ラベル」をクリックします。

② [オプション]をクリック。
③ [ラベルの製造元]を選んで、下に出てくる[製品番号]を正確に選んでください。
  ここでは「A-ONE」のA4用紙で2列5行(10枚)選びました。
④ [OK]を押し前の画面に戻ります。
⑤ 「新規文書」をクリックします。
⑥ 左上の最初の1枠(セル)に名前や住所などのフォントサイズや中央揃えといった機能で整えます。
  写真やイラストも入れましょう。

⑦ 完成した左上のセルを選択しコピー(Ctrl+C)します。
⑧ 枠の左上に表示されるハンドルをクリックしてすべてのセルに貼り付け(Ctrl+V)します。

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「筆ぐるめ」でも名刺が作れます

2024年12月09日 | 日記
「筆ぐるめ」でも名刺が作れます。

① 住所録を選択して「開く」をクリックし
② 「差出人」ボタンをクリックして
③ 「ツール」-「差出人から名刺作成」をクリックし
④ 記載する項目にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックし
⑤ 印刷する用紙を選択して「次へ」ボタンをクリックし

⑥ 「横書き」「縦書き」のどちらかを選択し「OK」をクリック
⑦ 「文字」画面に移動し文章を調整します
⑧ 「編集」-「領域変更」をクリックし「閉じる」ボタンをクリックします
※プレビュー画面の文章の上をクリックしハンドルで文字サイズや枠位置を変更します
「背景」ボタンをクリックし左側の好きな背景をクリックしてプレビューを画面に表示します
※このままでは、名刺サイズに合わないため、次の設定を行います。

① 「編集」-「領域設定」をクリックして
② 「伸縮設定」タブをクリックし
③ 「用紙全体」を選択し、「縦横比を保持」のチェックを外し「閉じる」ボタンをクリックします

「印刷」ボタンをクリックしてプレビューで確認します

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年賀状宛先印刷は「筆ぐるめ」が最適です

2024年12月05日 | 日記
ワードの「はがき印刷」で宛名面の作成を学習してきましたが「はがき作成」ソフトの「筆ぐるめ」や「筆マメ」などがワンクリック操作ででき時短です。
1. 宛名の連名がワンクリックで挿入できるし連名の配置も「氏名」の姓と名の間に1文字分のスペースを入れることで揃います。宛名連名も5名まで簡単に登録できます。
2. 郵便番号から住所、住所から郵便番号を自動入力できる。
3. 差出人の連名を3人まで登録できます。
4. 宛名面のフォント・フォントサイズ設定が簡単です。

① 変更する項目を選択
② フォントを選択
③ 文字の大きさを変更
④ 連名の揃え方の設定
⑤ 氏名・連名の配置の設定
5. 住所録の宛て名を一覧印刷ができます。




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「筆ぐるめ」にCSV形式の住所録データを取込み

2024年12月01日 | 日記
サークルでは殆どのパソコンに「筆ぐるめ」がインストールされていますのでExcelで作成した住所録のデータを「筆ぐるめ」に取り込みました。(項目名の姓名より氏名が認識しやすい)

Excelのファイルでも取込めますがCSVファイルにして読込みますと自動的に認識され手間がかかりません。
「筆ぐるめ 20〜31」が付属している機種ですが「筆ぐるめ 28〜31」は画面右上の「住所録データの取り込みボタンをクリックするとCSV形式の住所録データ保存場所の「トフォルダ」が開きます。(ここではデスクトップに保存しました。)

「筆ぐるめ 20〜27」の操作は:
① 「おもて(宛て名)」タブが選択されていることを確認します。
② 「住所録」ボタンをクリックします。
③ 画面の右上にある「住所録データ取込」をクリックします。
④ 「外部データ読み込み」が表示され「他ソフトデータ」をクリックし「次へ」ボタンをクリックします。
⑤ 「住所録の種類を選んでください。」と表示されますにで「CSVファイル」をクリックし「次へ」ボタンをクリックします。
⑥ 「ファイルの種類」の「 」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「CSV ファイル (*.csv)」をクリックします。
⑦ 一覧から住所録ファイルが保存されている場所を開きます。
⑧ 一覧から、住所録ファイルをダブルクリックします。

CSV形式の住所録と「筆ぐるめ」の住所録を関連付けます。
① CSV形式の住所録の項目を左側の「外部データ」からクリックし関連付ける「筆ぐるめ」の項目を、右側の「「筆ぐるめ」項目」からクリックします。
「筆ぐるめ」の外部データの読み込み画面が表示されますので関連付けができているか確認してください。殆どすでに関連付けされていました。
画面の左下部の「1レコード目を項目名とする」にチェックを入れてください。
② 「関連付け」ボタンをクリックします。
③ 「「筆ぐるめ」」の住所録に関連付け操作をします。
④ 「変換実行」ボタンをクリックします。
⑤ 「変換を実行しますか?」と表示されますので「はい」ボタンをクリックします。
⑥ 「新規住所録として登録するか既存の住所録に追加登録するかを選択して取込みます。
⑦ 住所録に追加登録されたデータを確認します。

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Word の宛名印刷に連名を設定します

2024年11月27日 | 日記
Excel で作成した住所録を Word に取り込んで宛名面の作成し印刷ができます。
Word と Excel で宛名印刷に 連名と連名敬称を設定します。
1. 住所録ファイルの作成
あらかじめ、Excel で住所録のファイルを作成し保存しておきます。
1行目に項目を「姓名」「連名」「連名敬称」「郵便番号」「住所」

連名を設定しよう
1. フィールド名を表示させる
「結果のプレビュー」をクリックし、プレビューを無効にします。
プレビューを無効にすると、実際の宛名ではなくフィールド名が表示されます。
2. 連名を表示するためにフィールドを追加する
「<<名>>」の後ろをクリックし「Enter」キーを押して改行させます。
3. 「差し込みフィールドの挿入」をクリックします。
4. 「連名」をクリックすると 「連名」が追加されます。
3. 連名を整えるには「下揃え」をクリックし名前が下揃えで表示されるようになります。
4. 敬称を表示するためにフィールドを追加するには「差し込み文書」のタブをクリックし. 「<<様>>」の後ろをクリックし「Enter」キーを押して改行させ「敬称」をクリックします。
4. 「敬称」が追加されます。

連名の確認をする
「結果のプレビュー」をクリックすると「連名」がある場合は「連名」と「敬称」が表示されるようになります。
表示するためには住所録エクセルファイルの「連名」の欄に名前が記載されている必要があります。

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