ハプスブルグ家は、現在のスイス領内に発祥したヨーロッパのドイツ系貴族・王族・皇族でカエサル一門の出身と名乗り、政略結婚で大規模な領土拡大に成功した。 オーストリア大公国、神聖ローマ帝国、スペイン王国、ナポリ王国、ボヘミア王国、ハンガリー王国、オーストリア帝国など大公・国王・皇帝を代々輩出したヨーロッパの王家の中でも屈指の名門。(ウイキペティアより) | |
1.地図にみるヨーロッパでのハプスブルク家の勢力範囲と家系図 2.マリア・テレジアの少女、娘時代の肖像画と婚約者 3.衣裳、宝冠などにみる傑出した外交政策と帝国内の近代化 4.家族と結婚政策 5.当時のドレス、食器、調度品などにみる華やかなウィーン文化の美 6.シェーンブルン宮殿(夏の離宮)ロココ様式の美 |
など、素晴らしい展示が京都文化博物館で展示されています。