WANABEさんの日記

wannabe=want to be
明日には! と生きてる私の日記です。
思いつくまま、気ままに書きました。

映画「佐賀のがばいばあちゃん」

2006年10月25日 | 日記

教室の廊下に立たされた思い出がよみがえった。

がばいばあちゃんを吉行和子が明るく逞しくユーモラスに貧乏を演じていて素晴らしかった。島田洋七原作で「人生がラクになる本」のキャッチフレーズ通りでした。昭和32年頃の人情と佐賀弁の「やめときんしゃい!」の言葉にほのぼのとした温かさを感じました。


崩れ豆腐を半額で売る豆腐行商のおっちゃん緒方拳も人情味あふれていた。

本当は「涙そうそう」を観て、涙を共有したかったのですが・・・・

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