スサンネ・ビア監督の「未来を生きる君たちへ」を下の娘を連れて観てきました。
アカデミー賞の中で、最優秀外国語映画賞が一番気になります。「セントラル・ステーション」とか大好き。「未来を生きる君たちへ」は、ゴールデン・グローブ賞もダブル受賞したんですよね。
とても難しいテーマを、納得感のある素晴らしい作品に仕上げました。
デンマーク語の現代は「復讐」という意味だそうです。英語版のタイトルは、「IN A BETTER WORLD」。そして、日本語版では、「未来を生きる君たちへ」。
見終わってパンフレットを読んだら、監督は「赦し」という題名でも良かったと考えていたそうです。
監督の言葉通り、この映画は「復讐」と「赦し」という二つの相反するテーマとしっかりと向かい合っています。そうして、最後には英語版のタイトルにも日本語版のタイトルにも納得させられます。
見応えのある作品でした。娘はぐったりしていました・・・。
アカデミー賞の中で、最優秀外国語映画賞が一番気になります。「セントラル・ステーション」とか大好き。「未来を生きる君たちへ」は、ゴールデン・グローブ賞もダブル受賞したんですよね。
とても難しいテーマを、納得感のある素晴らしい作品に仕上げました。
デンマーク語の現代は「復讐」という意味だそうです。英語版のタイトルは、「IN A BETTER WORLD」。そして、日本語版では、「未来を生きる君たちへ」。
見終わってパンフレットを読んだら、監督は「赦し」という題名でも良かったと考えていたそうです。
監督の言葉通り、この映画は「復讐」と「赦し」という二つの相反するテーマとしっかりと向かい合っています。そうして、最後には英語版のタイトルにも日本語版のタイトルにも納得させられます。
見応えのある作品でした。娘はぐったりしていました・・・。