兵庫県川西市、清和源氏の多田神社。
少し急な石段を上り最初にあるのが南大門。
江戸時代、延宝4年(1676年)のものです。

「あら、ここに何も無いわね。」
門の両脇、大きな箱形の虚空になってます。
後で帰宅後に多田神社のHPを見ていたら、
明治四年(1871年)の神仏分離の際に、
それまで設置されていた仁王像が、近くの
満願寺に移されたのだそうです。
歴史には疎いくせに、時々鋭かったりする。
今度は満願寺に行ってみようかと言う提案
には、あまり興味無さげの伴侶だった
少し急な石段を上り最初にあるのが南大門。
江戸時代、延宝4年(1676年)のものです。
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「あら、ここに何も無いわね。」
門の両脇、大きな箱形の虚空になってます。
後で帰宅後に多田神社のHPを見ていたら、
明治四年(1871年)の神仏分離の際に、
それまで設置されていた仁王像が、近くの
満願寺に移されたのだそうです。
歴史には疎いくせに、時々鋭かったりする。
今度は満願寺に行ってみようかと言う提案
には、あまり興味無さげの伴侶だった