一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
桜の次は、藤の花。
テニスクラブに藤棚があって、今年も花を
咲かせています。
藤棚の下のベンチに腰を下ろし、陽光の下、
甘い香りと熊蜂の羽音。
不覚にも、幸福感。
義祖父の一周忌で、福井に行った時のこと。
福井の駅前には、恐竜がいっぱい。
大胆と言うか、形振り構わずと言うか。
こちらは、芦原温泉駅のホームにて。
なかなかユーモラス。
恐竜博物館に行ってみようか、という気に
なります。
昨年の春に義祖父が亡くなって、直会の時に
足羽川の桜がちょうど満開でした。
桜花を見ると、義祖父のことを思い出します。
あれから一年経ったのですね。
造幣局を通り抜け出て、人混みから解放。
大川沿いを歩いて、環状線の桜ノ宮駅へ向う。
大川沿いの桜も十分綺麗だ。
源八橋から見えるのは、帝国ホテル。
さらに向こうに見えるのは、大阪城。
大川には、遊覧船や学生の漕ぐボート。
川と、桜と、大阪城。
なにわの春もええやんか。
幣局の通り抜けも、だいぶ歩いてきました。
見事な八重桜の左手に、レトロな赤レンガ。
昔の造幣局の建物の外観を残したようです。
ちなみに、造幣局の建物正面はこんな感じ。
無味乾燥で、ゾーヘーキョクって感じ。