一日一生。そう考えたら、”永い一日”。いろいろ楽しいことがあると良いね!
赤穂御崎の伊和都比売神社。
拝殿の脇に狛犬。
ん、狛犬の右足に何か。
ミサンガが巻いてある。
なんと、左の狛犬も。
何か願をかけてるの?
赤穂御崎の伊和都比売神社。
鳥居の真中に、沖の灯台。
鳥居をくぐると、
海の向こうに小豆島。
穏やかな海面。
瀬戸内の海。
赤穂岬温泉街にある、
伊和都比売神社。
海に向かって立つ鳥居。
平安時代の延喜式にもある、
昔からある神社なのだ。
現在でも、船乗りが海上から
参拝するという。
海の上から見てみたいな。
赤穂大石神社。
忠臣蔵の話を伴侶に説明したら、
鋭い質問。「何がエラいの?」
端的に言えば、キレやすい殿様の仇討ち。
どこがエラいのかは説明が難しい。
よく考えると、横暴な権力に対して、
命を懸けてでも義を通す所だと思うのだが。
うまく説明できそうもないので胡麻化した。
「なんで忠臣蔵っていうか知ってる?」
チコちゃんは知っています。
諸説あるそうですが、忠臣の内蔵助だから。
渋谷にあるのは忠犬ハチ。
赤穂にあるのは忠臣蔵。
あかん、バチあたるわ。
赤穂大石神社。
参道の両脇に、ずらりと
四十七士の石像が並びます。
忠臣蔵に詳しくない伴侶は、
何がアリガタイんだか、って顔。
神様として祀るのは良いとして、
確かに、何の神様なんだろう。
仇討の神様?
なるほど。
大願成就ね。