花束を持って投げれば

雨上がり


白爪草が花盛り


花束を君に


花束を持って投げればバンクシー


あれ？　バンク爺じゃないんやね

棒術の達人

ワシはこう見えても棒術の達人じゃ


何処からでもかかってくるが良い


はぁー


そりゃっぁぁ


すごいやん！　どこで修行したん？


もちろん、少林爺･･･

あの時の歌は聞こえない

久しぶりの喫茶店


学生の頃はよくタムロしたものじゃ


下宿にはクーラーもなかったしのう


君とよくこの店に来たものさ、ってね


いつ頃の話？
ティーンエイ爺の頃じゃの

鳶の町

加太は鯛推しの町やけど
鳶の町でもあるやんな


鳶がとにかく身近やねん


家の屋根に止まったり


電車の電線に止まるねんで


近すぎてちょっと恐いわ･･･

めでたいでんしゃ

南海加太線、愛称「加太さかな線」
往きは普通の電車やったけど


復りは特別な「めでたいでんしゃ」


ボディのデザイン


車内の手作り感いっぱいの装飾


持ち手は魚の形やし


座席も竜宮城のような模様なのじゃ


頑張ってるね･･･