米政府機能一部停止

アメリカで２０１４会計年度の予算が成立しないため、連邦職員全体の４割にあたる約８０万人が自宅待機となるという。
そんなことあるのと驚いたけれど、アメリカでは１７年ぶりのことだという。
日本でも、本予算が成立しない場合だって、暫定予算だとかがあって、公務員の給料がはらわれなかったり、自宅待機というようなこともない。
それもアメリカでは、上院と下院の関係にあるようだけれど、日本では、衆議院が優位とされているため、このようなことは起きないようだ。
（まだ、体調が本調子でないため、今日はこれまで。誤字脱字等があってもご容赦を）。

山崎豊子さん

昨日の新聞で、山崎豊子さんが８８歳で亡くなったことを知った。
「白い巨塔」など、テレビ化もされている。
私も、山崎さんの本をどれだけ読んだか、見てみようとしたら、パソコンが壊れた時に、そのデータも消失していた。
以前、図書館で借りてきて、読もうとしたら、前に読んだことがある本だったので、それから読んだ本は題名、著者、発行所、発行年などを記入していたのである。
ラジオでは、もし今山崎さんが本を書くなら東京電力をターゲットにしたに違いないというようなことを言っていた。
確かに、原発事故を起こした東電が今後どのようになって行くか、小説でなくても、興味深いところである。

汚染疑い雨水４トン溢れる

これは小さな記事であり、福島第１原発事故で拡散した汚染物質の量からすれば微々たるものである。
それは放射性物質を含んでいるとみられる雨水を容量１２トンのタンクに移しているときに、約４トンがあふれて地中に沁み込んだというものである。
これはいかに安全基準を満たした原発を作っても、人が係る作業では必ずミスが起き、大事故につながる可能性があるということである。

消費税４月８％決定

安倍総理が予定通り、来年の四月から消費税を８％に上げることを閣議で決め、記者会見を行った。
経済ブレーンである浜田さんのいうように、年１％づつあげて、景気の腰折れが起きないようにするのも一方法である。
しかし、これは誰が考えても、煩雑すぎる。
そこで、５％から８％に３％上げるのだけれど、２％分を還元することによって、景気にも悪影響を及ぼさず、消費税を毎年上げるような煩雑さも回避したように受け取れる。
しかし、最近の経済指標はよくなっているというけれど、来年の４月に消費税が上がるのを見込んでの駆け込み需要ではないだろうか。
デジタルテレビのように、駆け込み需要があれば、その後に必ず反動が来るものである。
果たして、来年４月に消費税が８％になった時に、どの程度の落ち込みがあるのだろうか。

発熱でダウン

昨日は、発熱で、病院へ行ってきました。
そのため、ブログを更新する元気もありませんでした。
多分、２７日に大宮まで本を買いに行って、２８日に孫たちが来たので、疲れてしまったのだと思います。
そこが、扁桃腺で熱を出すものの弱みといったところです。
病院は週で医者が代っており、昨日かかった医師は、最近かかったことがない医師だったため、抗生物質もいつものとは違っていた。
受付で、新しい薬で効くか、前の薬と同じくらい強い薬かと聞いた、けれど、受付が医師に取り次いでくれなかった。
抗生物質は、使っているとだんだん効かなくなり、聞かない弱い薬を飲んでいると、病状を長引かせるだけだからである。
医師に取り次いでくれないので、仕方なく処方された薬をもらってくることにした。