東電、電気料金回避狙う

原発が停止したために、年間４兆円もの日本の富が流出しているから、原発を再開しなければという議論がある。
しかしながら、突然原発が事故で停止したために、高い石油などを購入せざるを得ないため、このような結果になって居るのであって、初めか原発を稼働させていなかったら、安い石油やシェールガスを購入していたはずである。
ここへきて、ようやく東電がシェールガスの購入量を、現在の１．５倍にするという。
石油やLNGも、長期に使用することになれば、次回の契約から下げられるものと思われる。

「今年の漢字」募集

「日本漢字能力検定協会」では、まだ今年の漢字を募集しているようだ。
あそこの親子？にいろいろと有ったように思うけれど、「今年の漢字」はまだ続いているようだ。
少し考えてみると、安倍総理のもとで、アベノミクスと言って景気が少し良くなった、TPP交渉参加、消費税アップ、相変わらず原発事故の汚染水漏洩、東京オリンピック決定などだろうか。
それと、地球が温暖化で、台風がいくつも発生し、多大な被害をもたらした。
まだ、まだ大きなことを落としているかもしれない。

朝が寒い

台風２７号が通過して、今朝は少し冷え込んだのか、室温が１７度だった。
朝寒くなって、暖房を入れるようになると、ブログの更新も、遅くせざるを得ない。
ブログの更新のために、朝早くから、暖房を入れるというのは、無駄なように思われるからである。
そのため、これからは、だんだんとブログの更新も遅くなるものと思われますので、よろしく。

「家で親を看取る」

NHKスペシャル「家で親を看取る」を観た。
８５歳の父と、８０歳の母を、嫁に行った娘が看病するのである。
父は家におり、母は病院にいるため、両方を行ったり来たりである。
高齢者が増えたために、病院で最期まで看取ることができなくなったため、このようなことになっているようだ。
看病をする方は、意識が遠のく前に食べられなくなる親を見ているのがつらいという。
別の例では、胃ろうの母を娘が看ているのだけれど、これ以上生きていても母にはなにも良いことがないから、もう死なせてあげたいというのである。
本人のためにならなければ主治医が中止できるというガイドラインがあり、医師たちが相談をするのである。
そんなとき、母が風邪をこじらせて亡くなるので、胃ろうを無理に中止するということはしなくて済んだというものである。
果たして、私の娘たちは実家に来て、看病してくれるだろうか。
まだ、子供が小さいので、とてもそんなことは出来そうにないと私は思う。

巨人先勝

日本シリーズが開幕し、巨人が則本を立ててきた楽天に勝った。
この１勝は大きい。
楽天の２本柱の一つである則本に負けていたら、今日の田中と連敗の可能性もあったからである。
しかし、巨人は大きな試合の戦い方を知って居る。
二人の外人をどんな形にしろ、抑えれば何とかなることを知って居るのである。
そして、いかにヒットが少なく、タイムリーが出るまではたったの２安打だったけれど、そのタイムリーによって、貴重な先取点が入った。
また、いくら三振をとられていても、ホームランが出れば、１点が追加されるのであり、８回の村田のホームランも駄目押しとなった。
さらに言えば、リリーフとストッパーを登板させることによって、雰囲気に慣れさせることができたのも大きい。
これで、４勝２敗ぐらいで、日本一になる目安がついたのではないだろうか。