長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

忘れていた銀杏

2013-10-31 07:51:30 | Weblog
散歩に行ったときに拾ってきて、庭に埋めておいた銀杏をすっかり忘れていた。
昨日、それに気がついて、さっそく掘り出した。
周りの果肉は十分腐っていたので、銀杏を取り出すことは容易だった。
それにしても、リスなどが、貯えとしてどんぐりなどの木の実を土に埋めておいて、忘れてしまい、そこから芽が出るという話を聞いたことがある。
私がリス程度の知能だとは言わないが、本当にすっかり忘れていた。
いつ拾ってきたか、このブログの原稿で検索してみたけれど、出てこなかった。
あまり少しの銀杏しか拾ってこなかったので、書かなかったのかもしれない。

大阪府死者13万人想定

2013-10-31 07:51:03 | Weblog
南海トラフ地震が起きた場合に、大阪府では、死者13万人が出るという。
東日本大震災があってから、これらの自然災害での被害者の数がやたらと大きくなったような気がする。
それによって、防災工事などの予算がとりやすくなるということはあるかないか知らないけれど、どこか意図的に数字を大きく出しているように私には思われる。


日展「書」入選者会派で割り振り

2013-10-31 07:50:32 | Weblog
日展に入選したといえば、大した名誉である。
その日展の「書」部門、その中の「篆刻」の部門で、会派別の入選者を明確に決めていたという。
篆刻では、いくつかの大きな会派があり、篆刻をやりたい人は、どこかの会派に所属するのである。
いわば、お茶やお花の家元制度のようなものである。
それは、たぶん、有力者の生活を支えるために、そのような仕組みになって居るのであろう。
それにしても、その会派に所属していないと、日展に入選できないというのだからひどい話である。
言い方を変えれば、それだけ優劣をつけるのがむつかしいから、会派に所属している人から、入選者を決めていたともいえる。
川柳でも、投句をする時に、どの川柳会に所属しているかを書く時があるけれど、それによって、川柳の良しあしも決められているのであろうか。


川上哲治さん死去

2013-10-31 07:49:31 | Weblog
巨人軍の選手であり、その後監督となった、川上哲治さんが93歳で、老衰で亡くなった。
私が生まれる前からプロ野球に入り、野球をやっていた人だから、私もよくしらない。
打撃の神様と言われ、「球が止まって見えた」というエピソードを知って居る程度である。
それにしても、V9はすごい。
9年間連続して、巨人軍を優勝に導いたのである。
昨日の、日本シリーズで、巨人軍の選手は喪章を付けて試合に臨み、かろうじて勝つことができたけれど、V9を達成した川上監督からすれば、「原監督よ。何をやってるか。」ともどかしく思っているのではないだろうか。