長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

カネボウ、花王と部門統合

2013-10-09 06:59:38 | Weblog
化粧品の白斑問題を起こしたカネボウの親会社は、花王である。
如何に花王とはいえ、あの有名なカネボウを、簡単に統合してしまうことは出来なかったのであろう。
ところが今回の事件を機に、研究開発部門と生産部門を統合するという。
このような事件の再発防止をするという旗印があり、これにはだれも反対できないだろう。
親会社としての花王の損害がどれくらいかは知らないけれど、これで花王はすっきりさせることができたのではないだろうか。
これで、花王の製品をカネボウの高級ブランドで売れば、すぐにでも損失を取り返せるのではないだろうか。


腹の立つ記者会見

2013-10-09 06:59:10 | Weblog
大坪元特捜部長が記者会見を行った。
それは、大阪特捜部の証拠品改ざん事件を隠蔽したとしてとして犯人隠避罪に問われ、1,2審で有罪判決を受けた大坪元部長が上告をしないことを表明した会見である。
会見の中で、「・・・・名誉ある撤退…」と言っていた。
悪いことをして、刑が確定したものが、何をふざけているかといいたい。
テレビも、いかに大坪被告が言おうともテレビで放送するべきではないと思う。

「ヒッグス粒子」ノーベル賞

2013-10-09 06:58:15 | Weblog
ノーベル物理学賞で、イギリスとベルギーの教授がヒッグス粒子の理論でノーベル賞を受賞したのである。
ただし、このヒッグス粒子の確認には、日本が装置の開発に関与し、多数の日本企業も関係したという。
それによって、ヒッグス粒子の確認が早まり、ノーベル賞の受賞も早まったという。
やはり、日本の技術は高い。
日本ももう一段技術を高めれば、ノーベル賞が続々ともらえるようになるだろう。
それを期待したい。


みずほ銀元頭取も把握

2013-10-09 06:57:38 | Weblog
このブログで、佐藤頭取が記者会見をしないのはおかしいと書いた。
その頭取が会見をしたのは、副頭取が会見をしてわずか4日後だった。
しかも、その内容を見ると、西堀元頭取や塚本会長も、暴力団員への融資を知りうる立場にあったというのである。
これはいかにも自分も責任があるけれど、それは前からであって、前の経営陣も知っていたことだよと、自分の責任がいかにも少ないような言い方をしているように、私には受け取れる。
多分、4日の間に、元頭取も知っていたのではないかとあわてて調査していたのではないだろうか。
前の頭取も同罪とはいえ、佐藤頭取が頭取をやっている資格はないと言いたい。