３２歳の赤ちゃん

テレビを見ていた人は、あれだと分かるだろう。
ブラジルで、赤ちゃんが９か月？位から育たなくなったけれど、貧困のために病院にかかることもできなかったという。
そのため、３０歳になっても約７０センチ、９キロしかなかったという。
もちろん、喋ることもできず歩くこともできないのである。
それを知った、テレビの有名なキャスター？が約７分ぐらい使って、ブラジル国民に訴えた。それに感動した、国民や医者が協力して、治療が行われた。
原因は、甲状腺からホルモンが出なかったということで、ホルモンを投与することによって、２年間で背も伸び、体重も２０キロに大きくなったという。
行ってみれば、ブラジルのみのもんたである。
日本のみのもんたも、息子の不祥事で謝罪などしていないで、日本国民を感動させるようなことで、感動を与えてほしい。

阪急阪神ホテルズ社長辞任

謝罪会見で、従業員が悪いと言っていた、阪急阪神ホテルズの出崎社長もついに、辞任せざるを得なかったようだ。
これに対して、みずほの佐藤頭取は、半年間の減給で、頭取を続けて居る。
この違いは何なんだろうか。
多分、みずほでは、佐藤頭取になってから暴力団に融資したのではないと言うことと、融資が系列信販会社のオリコを通じて行われたということで、それほど責任を感じて居ないということではないだろうか。

田中２度目の沢村賞

楽天の田中将大投手が、２回目の沢村賞を受賞した。
私の小さいときには、金田が大投手であり、沢村賞を３回受賞している。
また中日の杉下投手も３回受賞している。
田中投手も大リーグへ行かなければ、３回受賞も可能だと思うけれど、果たして大投手の仲間入りができるであろうか。

くまモンと両陛下

私は、この年まで生きて居ながら、直接両陛下にお目にかかったことは無い。
それに比べて、くまモンは両陛下の前でダンスをしたというのだから、立派なもんである。
ゆるキャラだからと言って、バカには出来ない。

おすすめ上手

２８日は、いつも行く薬局のポイントが５倍と大きいので、買い物に行ってきた。
と言っても、酒はまだあるし、猫の餌はそこでは買わなくなったので、これと言って買うものはない。
栄養ドリンクや総合ビタミン剤などを買った。
レジへ行ったら、レジの女性が、別の栄養ドリンクが同じ値段で、今日は２本ついて、ホカロンもつけますよという。
飲んだら効いたような気がするだけで、これでなければということもないので、それではということで、交換してもらった。
レジを打つときに、言われた金額が、私の買おうとした栄養ドリンクより高い。
しかも、２本ついていても、それの分だけ高くなっている計算である。
でも、今更、その価格なら辞めたともいえないので、それを買ってきた。
店では、たぶんその栄養ドリンクを売ることによって、いくらかのメリットがあるのであろう。

妻の冬物

気温もだいぶん下がってきて、妻が冬物のパジャマなどを出してと言い出した。
妻は２階へ上れないので、私が冬物をどこかへしまったはずだけれど、どこへしまったのか、まったく覚えて居ない。
妻に言われてから、少しづつ探しているけれど、見つからない。
大体ありそうなところはもうさがした。
やはり、妻のように、どこ　へしまったかを、ノートに書かなければならなくなったようだ。

立命館ぶっちぎり（全日本女子大学駅伝）

昨日、仙台市で、全日本大学女子駅伝が行われた。
私の記憶に間違いがなければ、さいたま市で以前行われていたレースではないのか。
結果は、立命館が３連覇を達成した。
箱根駅伝でも、３連覇はないというけれど、これで立命館は２回３連覇を達成したというから、とにかくすごい。
また、７年後にはオリンピックが東京で開催されるけれど、この駅伝に出場した選手が、オリンピックに出場する可能性が高いというから期待したいし、無事にオリンピック選手まで成長してほしい。

みのもんたの降板会見

テレビで、みのもんたの降板会見の一部を見た。
息子が不祥事を起こしたのだから、親として責任をとって降板するのは、当然といえる。
それはそれとして、１時間以上、メモもなく、あれだけの調子でしゃべれるということは、やはり一流のキャスターである。
それだけに、息子もきちんと育てられなかったことが残念である。

田中投手での敗戦は織り込み済み

日本シリーズの第２戦は、楽天が田中投手を立てたために、散発３安打で、巨人は負けてしまった。
しかし、これは織り込み済みである。
ただ、７回の１塁でのクロスプレーは、ビデオで見る限りアウトであり、これが楽天球場セーフだといいたい。
また、８回に、３塁フライを村田がワンバウンドでとって、ダブルプレーにしようとしたけれど、坂本選手が勘違いして、ダブルプレーとならなかった。
当然、フライとして取れるものを、ワンバウンドでとったために、坂本選手も頭が真っ白になったのだろうか。
それにしても、プロでは、珍しいミスである。

東電、電気料金回避狙う

原発が停止したために、年間４兆円もの日本の富が流出しているから、原発を再開しなければという議論がある。
しかしながら、突然原発が事故で停止したために、高い石油などを購入せざるを得ないため、このような結果になって居るのであって、初めか原発を稼働させていなかったら、安い石油やシェールガスを購入していたはずである。
ここへきて、ようやく東電がシェールガスの購入量を、現在の１．５倍にするという。
石油やLNGも、長期に使用することになれば、次回の契約から下げられるものと思われる。