中ちゃんの蔵ブログ編

50歳を過ぎ日々の思いを発信、きまぐれ高齢者のブログ。
2019年インスタグラムも発信。

解体新車の効果

2011年10月21日 | 

1996年式VOLVO850GLTエステート15年目の大手術です。

この車の専任メカニックの子に(個人的に思ってるだけ)修理途中の画像をもらってみましたがショックです!

(事前に驚かないように言われてましたが)

これ、車?元に戻せるの?

ここまでバラされた状況を見たのは初めてでした。

今年の春先からエアコンの効きが悪く時折温風が出ることがあって夏場は大変でしたし

9月の台風の雨の夜には突然温風とガラスが曇って大変でした!

原因はエバポレーターと言う部品が悪くコンプレッサーも不良で・・・まぁなにもかも不具合が出たようです。

そこで、今回の大手術になったわけで、おまけにマスターバックもいじってもらいました。

マスターバックはブレーキの倍力装置でこの車が手元に来てからブレーキの甘さが

ズ~ット気になってチョコチョコいじってもらいましたがここは初めての箇所です。(交換)

肝心のエアコン修理箇所はほとんど交換ですね。

部品説明はできませんが画像を並べます。

これはコンプレッサーかな?

新しくエアコンフィルターが付きました。

それにプラグも交換、プラグコードもこんな有様でした。

修理完了後、手元に戻ったわけですがチャンと元通りです。

あの状態が・・・・・?当然ですよねメカニックは凄い!

今日、走ってみましたがエアコンも普通状態、加速発進もOK、ブレーキは今までとは

違ってます。チャンと効いてくれてます。(これが普通です)

と、言うことは15年間不良ブレーキの車に乗っていたと言うことかな?

解体新車の効果でした。