少林寺拳法 八王子富士森道院 中島正樹

少林寺拳法を通じて体を調え、心も調えましょう。子供から大人、女性も男性も共に上達を目指しています。一緒に学びませんか?

稲城

2024-11-12 05:33:35 | 日記
稲城にて少林寺拳法体験教室を行いました。
1時間プログラム
親子で学ぶ少林寺拳法…がテーマです。
体幹トレ、受身、護身、運用、技能体験…など参加者の反応見ながらの展開としましたが、要は体をよく動かす、よく勘を働かせること
そこに、自分がこれまで気づかなかった力の発見と新たなコミュニケーションが生まれる。
少林寺拳法の面白いところです。
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噛締

2024-09-22 18:13:00 | 日記
第2回日本武道学会少林寺拳法分科会に参加しました。
修行の継続と大会のあり方をテーマにシンポジウムが行われました。
討論の中での意見に
大会がなくても修行は継続できる
少林寺拳法の本質とこれまで積み重ねてきた運営やルールの合意のどちらを優先するか?
自尊の変化を受け入れ表現することこそ大会の意義である

など刺激的な意見をいただきました。

大会は「強さ」に直結します。改めて難しさと面白さを噛み締める事が出来ました。
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心棒

2024-08-02 18:03:36 | 日記
技と演武の初速を速くするには…
自分の体を竹とんぼように、芯をしっかりとして、細くして、左右の方を同じタイミングで回す…
大会競技出場者のコツを語った言葉です。
確かに力むと芯は太くなるし、最近では肉でなく骨で動くようにしている私としても骨=心棒のイメージで共感できるものがありました。
認識の言語化は相変わらず面白い!
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八月

2024-07-31 22:22:18 | 日記

8月に入り、演武練習をスタート。
7月の都大会に出た大人が子どもに、先達が後進に技と心を伝える。
やはり演武は非認知能力が鍛えられる。非認知能力がないと演武はできない。
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留意

2024-07-31 22:20:10 | 日記
道院では…非認知能力を伸ばす。
1マルトリートメントに留意する、 
2主体的・対話的な学びプラスして共同作業、 
1は指導者が言葉を引き出し、学ぶ側に身体知で認識させればうまくいく。
この点、次の全国指導者研修会の実技・講義で題材にします。
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