系譜

都民大会会議、遺す事業会議に参加しました。
大会は見た目は変わらないけど、運営体制を変えました。
多くの人が関わりネットワークを作ることでパフォーマンスをあげていきます。
遺す事業は型が決まりました。内山先生からはじまる東京道院の流れから見た会議参加者の系譜を考えたりすると実にユニークな歴史観を創造できます。懐かしむ人あり、創造する人ありで楽しめたらよいと思います。

刺激

来年夏の全国中学生大会に向けて市内の関係各位とミーティングしました。
ネットワークの構築で参加者、ステークホルダーすべてにとって記憶に残る大会にしたいです。
さまざまな事例を示していただき可能性を広げられました。
参加者の半分以上が少林寺拳法の拳士ではないこともあり、とても刺激的でした。

表明

GWの二つの大会に参加しました。関東学生大会と東京都高校大会。
演武のレベルの高さには感心させられるばかりです。
そしてその高さの壁を越えるか越えないかはやはり心気力の一致しかないのでしょう。うまく繋いでいくほかありません。
参加者が何を得たのか何をつなぐのか、それを当日には全く触れなかったので、今から数日後の表明を楽しみにしています。

認識

駅のパン屋の新商品。しこくパン。駅前食堂も含め通常営業なのがありがたい。
今年の事業の骨子を固め、六月の研究事業の内容を決めました。
テーマは認識と判断。
高度な技をデータで残して、技の構造が分析できても認識が分析されなければその技は再現性を低く継承されません。
限られた時間で可能性溢れるデータを取りに行きます。

学会

認知学会、熟達化支援学会、さらには転倒予防学会。
どうして武道学会とコラボレーションしないのだろうか？
それぞれの知見が新しい武道の世界を開く。はず。
賛同者を求めます。そしていよいよ明日仕掛けます。
今日は改めて知見を聞く機会を持ちました。