1989年のアルバム「Flowers In The Dirt」からのシングルカット。
①My Brave Face (McCartney/Mac Manus)
②Flying to My Home (McCartney)
③I'm Gonna Be a Wheel Someday (Bartholomew/Hayes/Domino)
④Ain't That a Shame (Domino/Bartholomew)
①はエルヴィス・コステロとの共作ナンバー。Mac Manasはコステロの本名。当時、コステロにジョンの代役がつとまるか?などと話題になったような記憶があるが、そんなことは16年も経つとどうでもよくなり、ニュートラルな気持ちで聴ける。コステロ色は強い曲だけど、さすが天下のポール・マッカートニー、力強いヴォーカルでねじ伏せる。
②オリジナル・アルバムには未収録だったが、再発時にボーナス・トラックとして入れられている。①とヴォーカルの処理が全く違うので一瞬別人のように聴こえるが、ポール昔からお得意の声色である。
③ロックンロールスタンダード2曲。本当に楽しそうに演奏するポールの歌声が聴ける。
④かつてジョンもカヴァーしていた名曲。ジョンのももちろんよかったが、こちらも甲乙つけがたい名唱。
③④はかなりレア?
89年頃は4曲入り8cmシングル(ミニアルバム?)を時々見かけた。だいたい700円だったアナログシングルに比べ、8cmCDシングルは1000円前後と割高だった(CDアルバムは3200~3500円だったし)。ちょっと高いからオマケしとくね!収録時間も22分くらいあるし、といったノリで作られたのだろう。そういえばアナログ時代も33回転4曲入りのドーナツ盤があった。そのうち8cmCDがスタンダードになると、1-2曲+カラオケがあったりなかったり、というスタイルが定着していく。
久々の洋楽8cm。定価1123円、中古で52円。歌詞カードは三つ折の別紙になっていた。
①My Brave Face (McCartney/Mac Manus)
②Flying to My Home (McCartney)
③I'm Gonna Be a Wheel Someday (Bartholomew/Hayes/Domino)
④Ain't That a Shame (Domino/Bartholomew)
①はエルヴィス・コステロとの共作ナンバー。Mac Manasはコステロの本名。当時、コステロにジョンの代役がつとまるか?などと話題になったような記憶があるが、そんなことは16年も経つとどうでもよくなり、ニュートラルな気持ちで聴ける。コステロ色は強い曲だけど、さすが天下のポール・マッカートニー、力強いヴォーカルでねじ伏せる。
②オリジナル・アルバムには未収録だったが、再発時にボーナス・トラックとして入れられている。①とヴォーカルの処理が全く違うので一瞬別人のように聴こえるが、ポール昔からお得意の声色である。
③ロックンロールスタンダード2曲。本当に楽しそうに演奏するポールの歌声が聴ける。
④かつてジョンもカヴァーしていた名曲。ジョンのももちろんよかったが、こちらも甲乙つけがたい名唱。
③④はかなりレア?
89年頃は4曲入り8cmシングル(ミニアルバム?)を時々見かけた。だいたい700円だったアナログシングルに比べ、8cmCDシングルは1000円前後と割高だった(CDアルバムは3200~3500円だったし)。ちょっと高いからオマケしとくね!収録時間も22分くらいあるし、といったノリで作られたのだろう。そういえばアナログ時代も33回転4曲入りのドーナツ盤があった。そのうち8cmCDがスタンダードになると、1-2曲+カラオケがあったりなかったり、というスタイルが定着していく。
久々の洋楽8cm。定価1123円、中古で52円。歌詞カードは三つ折の別紙になっていた。
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