令和5年5月9日(火曜日)
昨日の大分合同新聞に「日田市天瀬町馬原で県道の路肩が崩れ、周辺約2㌔の区間を全面通行止めにした」との記事がありました。ちょうど、日田土木事務所を訪ねる用事があり、確認すべきでしたが、失念しました。
現場は、県道戸畑日田線(672号)と市道石鍋線(天瀬振興局管内)の交点近くで、土木業者さんが、対応に当たられていました。迂回路として、市道石鍋線が利用できるため、日田市内から高塚に向かう通行自体には、支障がないそうです(私も実際に通ってみました)。
県道戸畑日田線は、昨年8月、日田工区(約10㌔、田島町~月出町)の改良(二車線化)が完了し、国道210号線の代替道路としての期待もあります。現地の方のお話を聞くこともできました。