令和6年9月17日(火曜日)
令和6年第3回大分県議会定例会、会期14日目。常任委員会での議案審査等の1日目。
大分県議会では、平成26年12月定例会以降、分割で常任委員会を開催しています。今日は、農林水産・福祉保健生活環境・土木建築の3委員会が開かれました。
私は、午後1時から開かれた福祉保健生活環境委員会に出席しました。付託された議案は3件でしたが、報告案件がかなりありました。福祉保健部の審査では、補正予算で提案された事業について質問し、一般質問に関連して要望を行いました。
昨年の選挙期間中、皆様にお届けした「選挙ビラ」には、訴えたいことの一つに「安心して暮らせる地域医療の充実・強化(中核病院の機能充実、医師不足・地域偏在の解消)」をしっかり明記しています。引き続き、その実現を目指して、全力を尽くします。
夜は、大分県議会自民党会派の福祉保健環境対策調査会と大分県歯科医師連盟様との意見交換会に出席しました。2回目の参加でした。会長を務める清田哲也県議(2期、佐伯市選出)の素晴らしい応対は、本当にいつも勉強になります。昨年、お話させていただいた先生方との再会も果たし、勉強させていただきました。
先輩議員、同僚議員ともゆっくりお話したかったのですが、明日の予定を鑑み、午後10時すぎに帰宅。