帰宅した姑

無事に姑はいとこの運転する乗用車で自宅まで送られて帰ってきました　

一階の店のシャッターは閉めてあったので外階段から登って帰ってきました、買い物へ行こうかと準備していた私は家に居て良かったです　

我が家の小さな２階の玄関から入ったことのほとんどない姑はドアの外に靴を脱ごうとしている・・・ドアがしまって靴が取れずに手が挟まってしまうところでした　

一緒に内階段から一階へ行き、送ってきてくれた乗用車から家庭菜園で取れた野菜などの荷物をたくさん受け取って、忙しくいとこは帰っていきました　

感謝の気持ちでいっぱいでした　

帰宅後の姑は・・・やはりとっても疲れているようで、ちょっと混乱している感じも見受けられました。

今は家の自分の部屋の自分の席でコタツに入りのんびりとＴＶを眺めています　

きっといっぱい頑張って来たのだと思います。

これから将来ショートステイなど利用するときにも、きっとこんな感じで気を使って疲れてくるのでしょうね　

そして送り出すほうもホッとしながらも心配したり後悔したりしながら対処していくのだろうなぁ～～とプチ体験した気分です　


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大晦日の認知症は・・・

大晦日の今日、私は例年とはちょっと違い午前中から娘と買い物に出かけました。
そして午後の２時ごろから台所でおせち料理の準備を始めたのですが・・・。

今日の姑はとっても混乱しているのか？？？
盛んに「今日は頭が変なの・・・」という言葉を繰り返していた。

周りの者からしたら・・・いつもおかしいのですけど、といった感じなのですが　

買い物に出かけようとしている姑　
舅が「買ってくるものは？？？」みたいな質問を繰り返してしつこく言っていた。

そして・・・帰ってきてからも「何を買ってきたのか？」みたいな質問を繰り返すので姑はそのたびに冷蔵庫を開けて中を眺めに来る。

エコとは程遠い世界の話で、冷蔵庫の庫内の温度はどうなってしまうのだろうか？？？と心配になるほど落ち着くまでに７回ぐらいは空けて中を眺めていた感じである　

舅が夫に誘われて銭湯へと出かけていくと・・・また買い物へ出かけようとする姑、夕食の準備は済んでいるのにまた何かを買ってこなくては、と思ってしまうようである　

「年越しそばを用意しましたから食べてくださいね」と何回も声を掛けたにもかかわらず・・・少し経つと忘れて、蕎麦をゆでようとしたり、ご飯を用意しようとしたりとにかく混乱の連続であった　

「今年は私は何もしなくてずっと座ってばかりで・・・」とたびたび口ずさむのだけど　
ここ何年もこんな生活が続いているんですけど、そんなこともすべて忘れて・・・自分が仕切っていた頃のことが現実として感じているのかなぁ？？？

もともとあんまりしっかりと年越しの準備をしていた姑でもなかったけど・・・

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年末も・・・

今年もあと二日となった３０日、朝からいろいろかもし出してくれています　

ここ数年、お正月の用意も出来なくなっていてほとんど私がしているのに・・・相談もなく祝い箸は二袋も買ってきていると思ったら、干ししいたけを大量に鍋で冷やかしている　

生協でもうとっくに祝い箸は購入してあるし、煮物は３１日にしようと思って計画しているのに・・・今年は変に先走っている感じの姑である　

今の姑の作る煮物はただ味が濃いばかりで家族が安心して食べれる感じの物ではなくなっているのになぜに今年だけ自分でやろうとするのだろうか？？？


次男が靴下を洗濯機のそばに片方だけ放置してある？？？そして姑が洗濯機を使っていた　

たぶん片方だけ余計なお世話で自分の洗濯物と一緒に洗ってしまったのだろうと思われる・・・

姑が洗濯物を３階に干し終えた様子を確認して・・・その靴下を回収しにベランダへ行ってみると　

なんと洗濯物は干している途中で居なくなっているではないか？？？

次男の靴下は発見したので自分の洗濯物と共に再び洗濯機にかけ、「洗濯物が干しかけです」と言いに行くと・・・

まだ３階のベランダで私が使っているハンガーを捨てようと思ったらしく・・・下に降りて来てしまい、洗濯物を干している途中だということを忘れたようである　

もうパニックになってしまったのか？？？なぜか２階へきてウロウロと・・・自分が洗濯を干しかけていたのが３階だということも分からなくなってしまったのか　

まだ十分に使えているハンガーで決して自分では新しいハンバーを用意しようともしないのに余計なお世話の連続に・・・朝から血圧が上がりっぱなしの年末である　


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数時間前のこと聞いても無駄ですよぉ～～

今朝、階下へ降りていくと・・・舅が盛んに「朝、あの人と何を話していたんだ？？？」と姑に話している。

我が家の舅たち朝、ラジオ体操の会場へ出かけていくのですが・・・二人がずっと一緒に居るわけでもなくて、そろぞれのお知り合いと一緒に過ごすようです。

姑が久しぶりに出遭った方と何かを話したようなのですが・・・その内容を知りたい舅　

しかし、すぐ直前の出来事も忘れてしまう認知症の人に「朝、ラジオ体操で何を話していたんだ？」と尋ねても「おはようございますと挨拶しただけだ　」と言うのは当たり前のこと　

何を話したか覚えていて話が出来るのであれば・・・私が毎回病院通いに付いて行く必要なんかまったくないのに　

何回も何回もしつこく聞いている舅　

たぶん姑と会話をしていた方から後から変な質問をされたので、何か姑が話したのではないかと心配になったのだと思うけど　

そんな時には『妻は認知症の症状が出ているので可笑しなことを言いましたら申し訳ございません』とでも言ってそれで済ませればいいのに・・・しつこい対応は聞いていても嫌気が差してしまうので、たぶん姑もとっても嫌な気分だったと思います　

今日はデイサービスで二人が離れて過ごすのでタイミング良かったと思います　


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さっき干したばかりなんですけど・・・

今日は洗濯をしにきた姑　

まだ洗濯機が止まらずに回っているのに終わったと思ったのか？見に来ていた　

その後ちゃんと洗濯機が止まってから洗濯物を取り出しに来た　

いつもならその洗濯物を持って３階のベランダへそのまま干しに行くのに・・・なぜか持って階下へ降りていってしまった　

しばらくすると再び洗濯物を持って上がってきて３階へ干してきた様子でホッとした　

それから３０分ぐらい経った頃、私が一階の台所に居るときに階段を登ろうとしたので「どこへ行くのですか？」と聞くと「３階へ　　」

「洗濯物を干してからまだ３０分ぐらいしか経っていませんよ、乾いていませんから」と言うと・・・

「今日は遅かったのねぇ～～～」と思いとどまってくれた　

午後から友達と卓球へ行こうと思っているので夕方帰宅が遅くなるだろうということが気になり洗濯物をしまおうと思ったのだろうけど・・・まだ乾いているはずがないのに　


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『寒気がした』事も忘れてしまうのねぇ～～

昨晩の私は子育てサポートを通してずっとわが子のように接してきた小学４年生の女の子とそのママと久しぶりに東京ディズニーランドのクリスマスを満喫していました　

今日の午前中に夫から　　『おばあちゃんが夕べ寒気がして早く寝たんだけど・・・』と連絡が着た　

しかし、今朝は早朝からラジオ体操をやりに出かけていたともいう知らせ　

今日はいつもの薬がなくなるので私一人でかかりつけ医へ行き薬だけもらってくるつもりだったのだが・・・姑に状態を聞いて必要ならば連れて行くからと返事しておいた　

ところが・・・

階下の姑に『寒気』のことを聞きに行くと「自分はぜんぜん元気だ　　」という返事　

しかたがないので舅に「夕べは寒気がしたと聞いたのだけれども？？？」と話しかけると「でも、大丈夫みたいだ　　」と言うので私だけで薬をもらいに行くことにした。

それを聞いて姑が「私のいつもの薬なくなるの？」と聞いてくるから変だなぁ～～と思っていたら・・・

かかりつけ医へ行くと受付の人が「さっきお母さんが一人で来られて」と言うので、てっきり夕べの体調不良のことで勝手に来たのかと思ったら・・・商売の『はんこ』を届けに行っただけだったようです　

きっとその時に受付の人は「お薬が無くなるけど持って行きますか？」と親切に声を掛けてくれたのだろと思われる・・・だから姑は私に「私のいつもの薬なくなるの？」と聞いてきたのだと訳が分かりました　

もちろん薬のことは自分で管理していないのでぜんぜん分からないから「いいです」とでも言って帰ってきたのだろうと思われます　

その時にも自分の夕べの『寒気』のことなどぜんぜん訴えていないようなので・・・全部忘れてしまっているのでろうなぁ～～　

自分の体調を忘れてしまうと言うのは病気になられた時にも忘れていつものように行動してしまうと言うことで困った問題です　


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仕事から帰宅すると・・・

月曜日の今日は保育園での仕事を終えて暗くなった道を自転車で帰ってくると・・・

２階の私たちの普段使っているトイレの明かりがこうこうと点いている　

私の出勤している日に限って早い時間に勝手に風呂にお湯を張り舅が入浴するのだが・・・その時にトイレを使い必ず電気を点けっ放しにしているのである　

おまけに風呂のスイッチも入れっぱなしで廊下の電気も点けっぱなし・・・２階の家族はみんな出勤や登校で留守をしているのに少しは気を使ってもらえないものだろうか？？？と悩みである　

少々イライラしながら・・・階下へコーヒーを入れに行くと二人は鍋を囲んで夕食中なのは良いのだが　

印章業のお店にはセンサーをつけてあるのに切ってしまっていて　　お店には若者のお客さんが来て立っているのに、まったく気づきもせずに奥の居間で食事に夢中　

私が気づいて声を掛けなかったらお客さんにはかなり迷惑を掛けていたことだろうけど・・・日中二人で過ごしているときにはどんな営業をしているのか？？？

泥棒が入ってきて店の売り上げに手をつけていても気づくこともなく奥で居眠りしている二人かもしれない　



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鍋の底に穴まであいていました！！

先週の土曜日に姑が煙で台所が見えずらくなるほど、焦がしてしまった鍋　

今日も愛用していて昨日作ったお味噌汁の残りが入っていたのですが・・・。

ガス台を使いたいので木製の鍋敷きの上にのせてワゴンの上に置いておいたら・・・　鍋敷きの上に中の汁がしみ出して溜まっているいるではないか　

そういえば、月曜日に姑が使った直後のガス台を使おうとしたら火が点かず　　仕方がないので使っていなかったほうの弱火のガス台を利用して調理したのだが・・・しばらくすると使えなかった方にも火が点いていた　

たぶん鍋から汁がにじみ出てガス台に垂れて点火口が湿っていたのだろうと思われる　

すごい煙だったという割には見た目には綺麗になっている鍋だったのだが・・・金属たわしで穴が開くほど磨かれていたのねぇ～～

他の鍋も結構そんな感じで・・・時々汁がにじみ出ているのでは？？？と思われるものがあり鍋の底はどれもボコボコです　

私専用にと一つ鍋は購入してあるので、収納場所を工夫して鍋の補充をしないと料理が出来なくなりそうだ　



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けむり探知器が鳴って・・・

土曜日の夜、私たち夫婦は近所の居酒屋へ生ビールを飲みに出かけてしまい、家で一人晩酌をしていた長男が・・・

『変な匂いがするなぁ～～』と思っていると階下の台所から『けむり探知器』２個が激しくなる音が聞こえてきて急いで行ってくれたそうである　

台所は白い煙が蔓延していて、慌てて電子レンジを開き、魚焼き器を引き出し・・・よく見たらガス台で鍋が煙を上げていたそうです　

階下には姑だけでなく舅も居たそうなのですが、音が鳴るまで煙にも匂いにも気づかずに過ごしていたそうです　

舅が前日の残りの鍋を温めるように言って火に掛けたのに・・・そばを離れてすっかり忘れてしまった二人だったようです　

以前、舅と私夫婦が同時に旅行に出かけてしまうことが分かったときに心配した長男が設置してくれた『けむり探知器』が今回役立ったわけです　

火事にならずに済んで本当に良かったのですが・・・ぞっとしました　

普段めったに私に　　送ってくれることのない長男が慌てて私に　　してくれていたのですが・・・気づかずに買い物をして帰る途中でした　

家に帰るとお店の戸が大きく開いていておかしいなぁ～～と思って外階段を上り２階へ入ると『すごい匂い』でした　

家に居ることが好きな長男が同居してくれていて本当に良かったなぁ～～と思った夜でした。


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現場を見ました！

今日も洗濯をしていた姑、『柔軟剤』の容器がないことに気づいて買いに行ったようです。

そして動き始めてしまっている全自動洗濯機の蓋を途中で開けてピーピーと禁止音が鳴っているにもかかわらず・・・柔軟剤を入れていました　

「洗濯機が壊れてしまいますよ　　」という私の制止も聞かずにやり続けていました　

それで見たのですが・・・柔軟剤をキャップで分量を量ることもなくドバドバと入れているのを　

だからいつも洗剤入れの中にたっぷりと強いにおいの柔軟剤が残っていたのですねぇ～～　

やっぱり私が購入している洗剤類に『名前』を書いて正解だったと思われます、制限なく使われていては補充が大変ですから　

洗濯機が壊れないといいなぁ～～　


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