3日木曜日の夜になって・・・主人が「おばあちゃんの腕に湿疹があるんだよ、見てあげてくれない?」と言ってきた。
火・水・木曜日と私は仕事が無い日なのでその間に姑のデイサービスの送りとか、医者への付き添いを入れて仕事には穴を開けないように工夫をして暮らしてきているのに・・・。
何で木曜日の夜になって言いだすの???
姑の半袖から出ている腕の部分に確かに湿疹が出来ている。
それも大きく直径1cmぐらいの円形になっているものもいくつかある。
少し前に娘が水疱瘡にかかったのでちょっと疑ったけど形態が違うし、体には湿疹は無いというので『毛虫』かなぁ?という疑いを持った。
初めは舅に「必ず付き添って皮膚科へ受診してください!」とお願いしてみたのですが・・・。
二人に「いつから発疹はあったのですか?」と聞いてみて出てくる返事が『随分前』だったり『一週間前』だったり『4・5日前』だったり・・・と余りにも不確かなのを考えるとやはり私が付き添わなくてはいけないと考えて段取りをつけることにした。
初めは朝一番で受診してその後に出勤しようか?とも思ったのだが近場の皮膚科はどこも朝は10時からの診察、私の職場は保育園なので午前中の一斉保育の時間が一番人手も必要だし肝心な部分なので午後の診察時間に合わせて時間休暇をもらおうと考えました。
くれぐれも姑が一人で受診してしまわないように気をつけていて欲しいと舅にも頼んで、ホワイトボードにも『2時過ぎに仕事から帰って一緒に皮膚科へ行きますから待っていてください』と書いて出勤した。
職場は人手も少なくて大変な状態だったので午前中は仕事に行って本当に良かったと感じて過ごして、3時間休暇をもらって午睡当番を早めに代わってもらって帰宅してきました。
皮膚科へ受診すると思ったように自分の思い込みで「血圧の薬を飲み始めたら湿疹が出始めました(血圧の薬は1週間前に飲むのを中止したところ)」とか「糖尿の薬を飲み始めたら湿疹が出始めまして(糖尿の薬は昨年の10月から飲み始めて副作用も一度も出ていない)」なんて先生に話している姑。
私はまず最初に「アルツハイマーの認知症で自分の湿疹がいつから出ているのかも認識できず、症状も正確に伝えることが出来ないので付き添ってきました」という事を先生に伝えたので、経験も豊富な年齢の女医さんは姑の話を否定するわけでもなく聞き流して症状を見て「『毛虫』にかぶれたのでしょうね」と診断を下してくれました。
袖から出た腕と顔とクビにだけ湿疹が出ていることと、今年は『毛虫が異常発生』しているということ、姑が緑豊かな公園へラジオ体操やウォーキングへ行っているということから判断したようです。
朝・晩のアレルギーを抑える飲み薬と顔と体と別の塗り薬が処方されました。
薬の管理は本人には出来ないので、飲み薬の管理と朝晩に塗り薬を塗ってあげるという作業が加わりました。
そしてもう一度受診に付き添わなくてはならなくなりました
火・水・木曜日と私は仕事が無い日なのでその間に姑のデイサービスの送りとか、医者への付き添いを入れて仕事には穴を開けないように工夫をして暮らしてきているのに・・・。
何で木曜日の夜になって言いだすの???
姑の半袖から出ている腕の部分に確かに湿疹が出来ている。
それも大きく直径1cmぐらいの円形になっているものもいくつかある。
少し前に娘が水疱瘡にかかったのでちょっと疑ったけど形態が違うし、体には湿疹は無いというので『毛虫』かなぁ?という疑いを持った。
初めは舅に「必ず付き添って皮膚科へ受診してください!」とお願いしてみたのですが・・・。
二人に「いつから発疹はあったのですか?」と聞いてみて出てくる返事が『随分前』だったり『一週間前』だったり『4・5日前』だったり・・・と余りにも不確かなのを考えるとやはり私が付き添わなくてはいけないと考えて段取りをつけることにした。
初めは朝一番で受診してその後に出勤しようか?とも思ったのだが近場の皮膚科はどこも朝は10時からの診察、私の職場は保育園なので午前中の一斉保育の時間が一番人手も必要だし肝心な部分なので午後の診察時間に合わせて時間休暇をもらおうと考えました。
くれぐれも姑が一人で受診してしまわないように気をつけていて欲しいと舅にも頼んで、ホワイトボードにも『2時過ぎに仕事から帰って一緒に皮膚科へ行きますから待っていてください』と書いて出勤した。
職場は人手も少なくて大変な状態だったので午前中は仕事に行って本当に良かったと感じて過ごして、3時間休暇をもらって午睡当番を早めに代わってもらって帰宅してきました。
皮膚科へ受診すると思ったように自分の思い込みで「血圧の薬を飲み始めたら湿疹が出始めました(血圧の薬は1週間前に飲むのを中止したところ)」とか「糖尿の薬を飲み始めたら湿疹が出始めまして(糖尿の薬は昨年の10月から飲み始めて副作用も一度も出ていない)」なんて先生に話している姑。
私はまず最初に「アルツハイマーの認知症で自分の湿疹がいつから出ているのかも認識できず、症状も正確に伝えることが出来ないので付き添ってきました」という事を先生に伝えたので、経験も豊富な年齢の女医さんは姑の話を否定するわけでもなく聞き流して症状を見て「『毛虫』にかぶれたのでしょうね」と診断を下してくれました。
袖から出た腕と顔とクビにだけ湿疹が出ていることと、今年は『毛虫が異常発生』しているということ、姑が緑豊かな公園へラジオ体操やウォーキングへ行っているということから判断したようです。
朝・晩のアレルギーを抑える飲み薬と顔と体と別の塗り薬が処方されました。
薬の管理は本人には出来ないので、飲み薬の管理と朝晩に塗り薬を塗ってあげるという作業が加わりました。
そしてもう一度受診に付き添わなくてはならなくなりました