なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

「もう寝たほうが良いですよ!!」

2014-03-08 21:28:09 | 認知症
我が家の夫は早寝なのですが・・・今夜も早々と眠っていました

その後、階下へ用事で降りていくと、まだ姑は『探索活動中』でした

「もう寝たほうが良いですよ!!お父さんももうとっくに寝ていますし・・・」と言ったら素直に「はい!!」と探索活動を止めていた

もしも、私が今夜もう一度階下へ降りて行かずに過ごしていたら・・・姑は延々と探索活動を続けていたのでしょうか

寝る体制に入ることも伝えないと分からなくなっているということでしょうか?


それにしても幼児と同じような時間に根に入る夫、認知症のお世話はどうするのでしょうか
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足のむくみは心配ありません!!

2014-03-08 13:09:39 | 通院
今日はかかりつけ医へ久しぶりに姑も連れて受診してきました

前回、私が一人で受診した時にGHへの書類の話をしていたので今日は持参しました

まだ順番でないと思われるときに主治医の女医さんが待合室に顔を出すのでびっくりしたら・・・御用があって早退されて診察はお父様がされるということでした

「お変わりありませんか?」と聞かれたので「書類を持ってきたのですが・・・」と話すと別室へ呼ばれて、書類について相談されて先生にお預けすることにしました

先生の方から直接施設に連絡を入れて細かいことを聞いてくださるということで、安心しました

我が家が真剣に入所をかかりつけ医とともに期待しているということがGHの方にも気持ちが伝わるのではないかとちょっとありがたく思いました

それからまたしばらく待たされて久しぶりに大先生の診察を受けました

子どもたちが小さかったころにはいつもこの大先生に診ていただいていて大変お世話になっていました

娘が喘息の治療で毎週のように受診していたころからお嬢様が医師になられて少しづつお手伝いをされるようになり・・・いつの間にか世代交代、我が家は若い知識も豊富な女医さんにお世話になりっぱなしとなりました

姑の足が夜、施設から帰るとむくんでいて「足が痛いから5時に帰らせて欲しい」と毎晩のように息子である夫を困らせているのですが・・・

大先生にその話を伝えると「私たちの年齢になると仕方が無いんですよねぇ~~」と言いながら優しく足首に触れて「今は良い状態ですねぇ~~」と

「朝になって戻っていれば夜のむくみは仕方のないことで、ぜんぜん心配ありませんよ!私も一緒ですから」と言ってくださいました

姑も先生も同じだといわれてホッとした表情でお礼を言って診察を終えることができました

これから帰宅して「足が痛くて・・・」と言われたら夫は「大先生も同じだから大丈夫ですよ!と言われたから安心だね」と対応することにしました

たまたま先生の都合で今回だけは大先生でちょうど良かった感じです


帰宅した姑はまた『探索活動』何をしているのかと思ったら・・・

医療費を払おうと思ってお財布を探していたみたい

舅が無くなってからもう一年以上が過ぎて、ずっと私たちが医療費も生活費も全部出してあげているのに・・・なんでそんなスイッチが入ってしまったのか

今朝はまた部屋に丸椅子まで持ち込んでいたし

私がお雛様を片付けていると夫に「私の大事なポッシェットが無いの?」とまた訴えていた

「たぶん押入れの下の段の引き出しの中に、何かの袋か?カバンの中に入っていると思いますよ!」とだけ言って私は探しには行かずにいたら・・・

案の定夫が手伝って探すといつもの所にありました

先週の金曜日母の所へ連れて行こうと思って探したとき大変な思いをしたのですが・・・自分でまたしまい込んでわからなくなっている姑でした
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