GHへ迎えに行って電車に乗って谷中までお墓参りに！

お昼過ぎに家を出てＧＨへ姑を迎えに行き、電車に乗って谷中までお墓参りに行ってきました

６月２４日は幼くしてなくなった義妹の命日だったので、ちょっと遅れてしまったけど可愛いお花を買って行きました

迎えに行くと担当のケアマネージャーさんが帰りにお話をしたいというので何かしらと思いつつ出かけました

姑は今日も元気に駅までと谷中の墓地の中を歩いてくれました

スイカを使って改札を入るときにはつきっきりじゃないとダメだけど・・・エスカレーターも乗ることが出来ていました

でも、ちょっと怖かったのでなるべくエレベーターを探して移動することにしました

墓地に到着するとちょうど管理をお願いしているお店のお掃除の担当の方が気づいて、丁寧にお掃除をしてくれたのでとっても綺麗な環境でお墓参りをすることが出来ました

娘の命日だからお墓参りに来ているということはすぐに忘れてしまうみたいだったけど、仲良く一緒に入っている舅はホッとしていることでしょう

午後から突然の雨になるかもしれないと予報が出ていたので傘も持参して、寄り道はせずにお墓参りだけ済ますとさっさとＧＨへ姑を送り届けました

ちょうど３時のおやつの時間の前だったので、姑はリビングへ誘ってもらって・・・自室でケアマネージャーさんと話をしました

ここに来て「家のリフォームが終わったから今日は息子が迎えに来て家に帰ります」ということを言い始めたんですという話でした

「先週の土曜日に面会に来た時から突然姑に言われて都合よく利用してしまおうかと考えていたけど・・・すべて姑が一人で考えた作り話なんです」と話すとケアマネージャーさんもびっくりしていました

上手に話を作り上げることは得意なことで、帰りたいというよりはここから出されてはどうしようという思いが強いようだと話しました

ケアマネージャーさんもこれからは『ずっとここで暮らせるんですよ！！』と伝えて行こうと思いますと話していました

「昨日、施設長から電話があってパーマをＧＨで掛けさせるという話があったのですが・・・」と私の方から話すと、そのことはケアマネージャーには伝わっていなかったようで驚かれていました

ＧＨではカットだけは行われていたのですが・・・姑は以前から暇になると「パーマをかけに行かなくては・・・髪を染めなくては・・・」と言い出しそのことからお金がないということにつながって苦労してきたので、出来ればＧＨへ入ったことをきっかけにパーマはかけなくても十分に綺麗だという方向でやっていきたかったという私の意見を伝えました

一度パーマをかけてしまうとまたずっと『パーマをかけなくては・・・』『髪を染めなくては・・・』というこだわりが継続してしまうのではないかと話しました

７月３日にカットがあるので今回はやはりカットだけして、その後にどうしてもこだわるようなことがあったらまた相談したいということにしました

ケアマネージャーと施設長の間の連携があまりスムーズでないのかとちょっと心配になりましたが、今日ケアマネージャーの方から話をしたいと声をかけてもらって本当に良かったと思いました

自宅の方へ無料の健康診断の書類が届いていたので持っていったら預からせてくださいと言われて、持って行ってよかったです