GHへ面会に行った
施設の入り口で男性スタッフとおじいさんが「帰る」「帰ることはできないんですよ!」と立ちはだかるように対応していた
ショートステイの利用者さんが帰宅願望のようでバックを持って頑張っていた
姑のユニットへ行き、まずは「引き出しの整理をさせてもらいます!」とスタッフに声をかけて入室した
いつもは綺麗にお掃除もされて一切異臭もしない施設なのに・・・あきらかに尿漏れの匂いが室内に蔓延していました
ベットを疑ったけど、大丈夫そうな感じ
引き出しを開けるとかなりの異臭で2段に渡ってズボンまでしっかりと湿っている衣類が隠されていた
窓を開けて空気を入れ換え、洗濯してもらうものを持参したビニール袋に入れて、引き出しにも風を当ててきました
悲しい現実だけど、これが自宅で介護していた時だったらもっと衝撃だしイライラもしただろうと思うと、GHに入居出来ていて本当にありがたかったと感謝の気持ちで後始末が出来ました
姑はリビングでおやつを食べた後、椅子に腰かけてうたた寝していたのか?夫が声をかけると寝ぼけたように「帰ろうね!」と言ったようです
自室へ誘って持参した洗濯した室内履きと交換して、しばらくおしゃべり
いつもと変わらないおしゃべりだけど「そろそろ帰ろうかと思っていた」とか「散歩してそのまま帰ってもいいしね」とちょっと帰宅願望?といった発言も
尿漏れの失敗が気にかかり自宅へ戻ろうと思ってしまうのかなぁ?
話はそらして・・・再びリビングへ移動してお別れしてきました
施設を出るときには、玄関横の椅子に腰かけて先ほどのおじいさんと若い女性のスタッフが居ました
まだ中には入れず外で待っているのねぇ~~室内が暖かいので半そで姿のスタッフ寒くないかと気になった