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画像は実家の近所の親水公園のカルガモの親子です!
昨日、2歳の曾孫と共に母がパンをあげに行ったときに私が写してきたものです
母は今、このカルガモの成長が楽しみのひとつのようです
ガンで治療していた仲良しのキクちゃんは天に召されたそうで、一昨日姉が会津から持ってきたお土産を届けにお向かいに行ったら・・・「お骨が飾ってあったわ!」とションボリ帰ってきました
お向かいの犬でさえ、声がしないと淋しがるのですからペットを飼ってもペットレス症候群が心配だと確かに思いました
この二日は、実家に姪の一家4人と姉と私が泊まりに行き賑やかでした!
最初は甥のカップルもその際に実家へやってくると言っていたので大勢の食事の世話で大変だろうと思い私も手伝いに行こうとメールすると・・・『それじゃなくても大勢だからあなたは来なくて良い』みたいな事を言われて悩んだ
でも、強引に行って良かった!
この夏の暑さで冷房も効かない台所に洗い物だけでもずっと立つのは85歳には無理
おまけに姉の運転で早朝に会津へと6歳の曾孫だけが田舎へ行くのかと思ったら・・・姪も行ってしまった!
そして実家には2歳の曾孫と姪の旦那様だけが残っているじゃない・・・
私は朝から母に「シチューを作って」と突然言われたり、紙パンツが足りなくなりそうだと聞いて買いに行ったり・・・
風呂掃除をしていたら「この前湯船で眠ってしまって・・・自分でビックリしたの」なんて母から聞かされてゾッとしました!
よくぞ自分で気づいて溺れずに済んだと・・・いつまでもドキドキしてしまいました!
母は甥と暮らした3ヶ月が世話で大変だったと愚痴るのですが・・・
私にとってはこの何ヵ月は『独居』でない安心感で本当に助かっていた
今後は文句を言われても、せっせと泊まりに行って見守らないといけないとつくづく感じました!