なぁなママの聞いてきいて

70代でアルツハイマー認知症を発症した姑は86歳で老衰で他界。今度は実母が膝痛をきっかけに介護生活そんな日々のつぶやき

面会に行き、ケアマネージャーと・・・

2014-06-07 21:54:52 | グループホーム
梅雨入りと同時に大雨の土曜日、姑の暮らすグループホームへ夫婦で面会へ行ってきました

出迎えてくれたのはケアマネージャー、ちょうど良かったと思って『介護保険の書類』を直接手渡すことが出来ました

ケアマネもちょうど良かったと感じたようで・・・計画書の確認を姑の部屋で行いました

前回との違いは『洗濯機のスィッチを押す仕事』と『散歩のときに車いすの方を押してあげる』という仕事が増えたようです

いろいろと出来ることが増えて介護認定の審査で『介護1』に戻るかもしれませんねぇ~~とケアマネがつぶやいていました

我が家にとっては今回は介護度が1になった方が費用負担が減ってうれしいけど・・・施設側は収入が減るということですよねぇ~~

審査は本人とケアマネージャーで行われるそうで、家族の立ち合いは必要がないそうでホッともしましたが・・・ちょっと見えない不安も感じました

今月は水曜日に外食というイベントがあり家族の参加も求めているそうなのですが・・・夫婦とも勤務の日で、たまたまそのあとに休暇も願い出ている私としても無理だとお断りしてきました 

古くの知り合いも分からなかった・・・

2014-06-06 18:13:20 | 認知症
今日、私は以前から続けているボランティア活動の日でした

同じ仲間の中に姑とは古く、義弟が中学生のころからの知り合いの人がたまたま居ます

久しぶりにその方と会ったので「姑は4月にグループホームに入居したんですよ!」と話しした

すると会話の中で「実はねぇ~~・・・」と教えてくれたことがありました

昨年の秋ごろでしょうか?長く姑が通っていたデイサービスへ他のボランティアグループの活動で訪問したことがあったそうです

スタッフに「○○○さんを古くから知っているので声をかけておこうかしら?」と訊ねたら・・・

「たぶん○○○さんは解らないと思いますよ!」と言われたそうです

そしたら・・・やっぱり姑は解らなかったそうです

今から振り返ってみると、古くから通っていたデイサービスは認知症専門でなかったので、いろいろな面でついていけなくなっていたのか?混乱して帰ってきている日もありました

スタッフからは詳しい状況など全然伝わってこなかったけど、出来ないこと理解できないことが増えていたのでしょうね

介護認定有効期間終了の書類が届きました

2014-06-02 15:37:10 | 介護保険
土曜日に『介護認定有効期間終了の書類』が自宅に届きました

例年は私が区役所へ書類の提出に行っていました

昨年は区分変更を願い出たほうが良いと区役所で進められて期限よりも早くに見直しをしてもらいました

その前には届いた書類を舅が仕舞い込んでしまって・・・手続きが遅れてしまったということもありました

しかし、今年からはこの書類をグループホームのケアマネージャーに渡して手続きもお願いするようです

次回面会の時に持って行こうと思っています

立ち合いには家族も呼ばれるのでしょうか


一緒に『後期高齢者医療保険保険料仮徴収額の変更』という書類も届きました

なんだか・・・この書類何度読んでみても意味がよくわからない

高齢者はもっと分からないだろうなぁ~~

いろいろな方が面会に・・・

2014-06-02 09:23:14 | グループホーム
昨日は午後から夫とGHへ面会に行ってきました

東京は真夏日、とっても暑かったです

近くの公園へ散歩に連れ出そうかと思って面会に出かけたのですが・・・あまりの暑さに今日は連れ出すのはやめようと話しながら歩きました

ホームについてスタッフが姑のお部屋にエアコンをつけてくれているときに「散歩に連れて行こうかと思ったのですが・・・」と話すと「午前中にお散歩に行ったんですよ!」と教えていただき、ちょうど良かったと安堵しました

涼しく冷えたお部屋で姑とゆっくりと麦茶をいただきながらおしゃべりをしてきました

相変わらずご機嫌で「ここは良い所だ!」というお話をずっとしてくれました

面会簿を記入するときに夫が確認すると平日には姑の仲良しさんたちが4~5名で面会に来てくれたようで、お部屋にはその時に出たごみらしきものが捨てられずに置かれていました

土曜日には義弟夫婦が姪っ子の成人式の前撮りの写真を届けに来てくれたようで・・・置いてあったので持ち帰ってきました

先日、アルバムにいろいろな写真を入れたものを持って行ったので、一緒に眺めて「これは誰だっけ?」と古い写真を見たりして過ごしました

幼かった頃の娘の写真はもう解らなくなっている感じでした

我が家の娘と姪っ子の今の姿も見分けはつかなくなっている様子で・・・何度も勘違いしていました

夫はやっぱりいろいろなことを忘れて行っている母の姿にちょっとショックだったみたいで・・・まめに会いに行こうとつくづく思ったようです

今回はテレビ台の上に造花の花瓶のほかに電子の日めくりと舅の写真付きの置時計が飾られていました

引き出しの中は相変わらず衣類がぐちゃぐちゃでしたが・・・姑がいるところで入れ替えるのも気に障るかなぁ?とあまりいじらずに帰ってきました

今度からは作戦を立てて姑を部屋から出したタイミングで整理する必要があるかなぁ?と夫婦で相談しました

母のiPadminiが・・・

2014-06-01 05:46:43 | 一人暮らしの母


先週は姑を田舎の墓参りに連れていき、その前の週はインフルエンザの心配で、実家へ泊まりに来たのはかなり久しぶり 
 
私がモノレールで到着するのに合わせて、真夏日の暑さの中、母は一緒にホームセンターへ買い物に行きたいと歩いて来ていた 

新しいホームセンターの中は冷房が効いていて心地よかったが、外は暑かった 

プランターが劣化して壊れたので丸いプランター2個と、お風呂場の椅子と、ニチニチソウの苗三つ持って歩いて実家まで帰るのは私でも大変だった 

母も仏様の花まで買ってしまって、少しの食料品と持ってよくぞ歩いてきたと感心した 

家に着くとしばし横になっていたが・・・

しばらくすると「iPadminiが充電出来なくて使えないのよねぇ~」と言ってきた 

6月にはオーストラリアから兄が帰国するのでその時に見てもらおうと思っていたようなのだが、一応私が見てみると・・・

画像のとおりケーブルが絶縁している模様 

検索で調べるとよくあることのようで、交換もしてもらえるようだが、保証書が見当たらない 

諦めて購入してくれた兄の帰国を待とうとしたら・・・

別の用事で兄が来ると使う部屋に同じケーブルがあった 

無事に充電が出来て、母はお気に入りのおもちゃが復活、ゲームに夢中になっていた 

兄に連絡すると『ケーブル忘れていって良かったね!』と 

84歳にiPadminiは無駄ではない?と思ったけど、必需品となっているようです(笑) 



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