「間近に迫った戦争」!広島で米軍機が火炎弾発射訓練か
『広島で米軍機が火炎弾発射訓練か』2017年10月15日ロイター
広島県北広島町の上空で今月、米軍機とみられる機体から火の玉が出たとの目撃情報が住民から町役場に寄せられていたことが15日、分かった。対空ミサイルの命中を防ぐために発射する火炎弾「フレア」の訓練だった可能性がある。
目撃されたのは、11日午後2時半から3時ごろまでの間。同町の岩本晃臣さん(49)が撮影した映像では、ごう音とともに機体が現れ、後部からフレアとみられる火の玉二つを発射。ゆっくりと下降しながら消えていった。
岩本さんによると、映像に収めた以外にも複数回の発射があった。「上空で米軍機が訓練することはよくあるが、今回はかなり低空だった」と話した。
トムソン・ロイター 共同通信
『日本での、「戦争のデモンストレーション」(これ見よがしな武力による威嚇)の意味とは、』
★注、
画像は動画からなので不鮮明だが、ユーチューブで確認すると米軍戦闘機は超低空で対空ミサイル対策の火炎弾を訓練しているのでもっと緊迫感がある。
アメリカ軍ですが実戦を想定して日本本土上空で危険な訓練を行っているのだろう。普通に見れば北朝鮮とトランプのチキンレースの結果、64年ぶりの朝鮮戦争の再発が目の前に迫っているのである。
『亀井静香氏と丹羽雄哉氏ら、衆院選を議論』10月13日 読売新聞
元金融相の亀井静香氏と元厚相の丹羽雄哉氏らが13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、衆院選について議論した。
亀井氏は緊迫化する北朝鮮情勢を挙げ「(選挙で)国論を分けるような状況を作るべきではない」と、衆院解散に踏み切った安倍首相を批判した。丹羽氏は「首相は、来年になるとだんだん自分の(自民党総裁としての)任期が迫ってくるので、再選を意識して布石を打った」と分析した。
亀井静香 @kamei_shizuka · 10月7日
応援して下さった皆様へ
何時も私の政治活動に深いご理解とご協力を賜りまして誠に有り難うございます。
既にご承知のことと存じますが、私はこの度の総選挙に出馬しない決断を致しました。
ちょうど40年前に、警察官であった私は警察が余り活躍しなくて良い平和で皆が幸せになれる社会にしたいと警察を脱走し、政治家を志しました。
爾来、私の地元を始め後援会の皆様に照る日、曇る日に拘わらず、又どしゃ降りの雨の日は大きな傘を差しのべて下さりご支援を賜って参りました。
私が当初目指した社会とは逆になってしまっていることから残念ながら達成感はありませんが、この強い絆をバックにやりたい放題、思う存分の活動をさせて頂き、お陰様で38年余りの政治活動を全力投球することが出来ました。
現在北朝鮮の脅威が迫るなど国難の折に引くことは残念でありますが、今後は一日本人として成すべきことは精一杯努めて参りたいと思います。
本当に永きに亘り私を応援頂き、心からの感謝を申し上げます。
年輪と 我が身を照らす 温情に 比べてみれば 功無きを恥ず
亀井静香
『TBS(毎日テレビ)が報じた亀井静香の驚愕発言(間近に迫っている朝鮮戦争」の現実!』
自民党政府に一番近い政治記者として有名な毎日新聞の山田孝男のコラム『風知草』の最新記事では亀井静香の政界引退を取り上げていて、当時自民党幹事長だった小沢一郎と組んで小選挙区制導入など政界再編に辣腕をふるったエピソードが描かれている。
ところが逆にTBS(毎日テレビ)が報じた亀井静香ですが、引退どころか『間近に迫っている朝鮮戦争の怖ろしい現実!』との血なまぐさい驚愕発言を伝えていた。
現実の北朝鮮のミサイルは、アメリカには届かないのですから、もしも米朝交渉決裂でトランプが戦争を決断して休戦中の朝鮮戦争を再開したなら、北朝鮮の核ミサイルはアメリカでは無くて日本に降って来る。この恐ろしい現実を直視するなら、日本としては『話し合い』しか道が無いと亀井静香は力説する。
ところがである、能天気なネットウヨのアイドル安倍晋三首相は、亀井静香の憂国の心配を嘲笑い、何とかの一つ覚えで『話し合いは時間の無駄』『余計に核やミサイルを開発する時間を与えるだけだ』と言い切って圧力(最終的には武力制裁に行きつく)一本やり。戦争への道をまっしぐらなのですから怖ろしい。
まさに戦争の前夜!『極限まで病的に右傾化した日本国』
今回ロイターが報じた実戦さながらの米軍戦闘機の超低空での火炎弾発射訓練ですが、目撃されたのは亀井静香の地盤に近い広島県北広島町の上空ですよ。イスラエル軍機なら少しも珍しくないが日本国内を飛ぶアメリカ軍機では珍しい。これはアメリカ政府(トランプ)が亀井静香の応援演説として行ったパフォーマンスである可能性も十分にあるでしょう。
そもそも今回の国難解散では、当初有識者はモリ加計疑惑のスキャンダルが大きく影響して自民党の100議席減など大敗を予想したが、新聞社の世論調査では逆に300議席で勝つとされているが、この不思議の原因は案外簡単で政府自民党もマスコミも野党各党も有識者も誰も言わないが、『北風』であることは全員が知っている。
(★注、ただし、『北朝鮮』で安倍自民党が勝つとの、トンデモナイ日本の現実を認めたくないので、全員が見ざる言わざる聞かざるで沈黙している)
ドナルド・トランプ米大統領が今月14日、リンゼイ・グレアム共和党上院議員とのゴルフ会合に先立ち、ホワイトハウスの「ファースト・レディー庭園」に立っている=ワシントン/EPA聯合ニュース(痩せたトランプは恐ろしい)
『「米国の信頼」揺さぶるトランプ大統領…北朝鮮核問題の解決に悪いシグナル』2017.10.16 韓国ハンギョレ新聞社
米国、イラン核協定の認定を撤回
トランプ大統領「北朝鮮と交渉して何か変わるなら 開かれている…交渉以外のものも準備できている」
旧野党系で、現在は文在寅(ムン・ジェイン)政権に近いハンギョレ新聞ですが、・・・ドナルド・トランプ米大統領がイラン核協定(JCPOA)を撤回したことと、北朝鮮の核問題と関連付けて論じているのですが、不思議なことに日本国内のメディアではこの視点が無い。(米朝の核のチキンレースと、イランと米国の核合意とは別々に論じられていているが、韓国内でも同じで保守系主要紙は日本のメディアと同じ態度)
イランのハサン・ロウハーニー大統領が13日、現地のテレビ放送演説で、ドナルド・トランプ米大統領による核協定の認定破棄について、「イラン人に対し、前例のない敵対感を示したもの」と批判する立場を明らかにしている=テヘラン/AFP聯合ニュース
アメリカの政権がオバマからトランプに変わったら、イラン核合意が破棄されるなら、北朝鮮としても国際社会としても真面目に交渉して核合意をまとめる意義が失われるのである。
『広島で米軍機が火炎弾発射訓練か』2017年10月15日ロイター
広島県北広島町の上空で今月、米軍機とみられる機体から火の玉が出たとの目撃情報が住民から町役場に寄せられていたことが15日、分かった。対空ミサイルの命中を防ぐために発射する火炎弾「フレア」の訓練だった可能性がある。
目撃されたのは、11日午後2時半から3時ごろまでの間。同町の岩本晃臣さん(49)が撮影した映像では、ごう音とともに機体が現れ、後部からフレアとみられる火の玉二つを発射。ゆっくりと下降しながら消えていった。
岩本さんによると、映像に収めた以外にも複数回の発射があった。「上空で米軍機が訓練することはよくあるが、今回はかなり低空だった」と話した。
トムソン・ロイター 共同通信
『日本での、「戦争のデモンストレーション」(これ見よがしな武力による威嚇)の意味とは、』
★注、
画像は動画からなので不鮮明だが、ユーチューブで確認すると米軍戦闘機は超低空で対空ミサイル対策の火炎弾を訓練しているのでもっと緊迫感がある。
アメリカ軍ですが実戦を想定して日本本土上空で危険な訓練を行っているのだろう。普通に見れば北朝鮮とトランプのチキンレースの結果、64年ぶりの朝鮮戦争の再発が目の前に迫っているのである。
『亀井静香氏と丹羽雄哉氏ら、衆院選を議論』10月13日 読売新聞
元金融相の亀井静香氏と元厚相の丹羽雄哉氏らが13日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、衆院選について議論した。
亀井氏は緊迫化する北朝鮮情勢を挙げ「(選挙で)国論を分けるような状況を作るべきではない」と、衆院解散に踏み切った安倍首相を批判した。丹羽氏は「首相は、来年になるとだんだん自分の(自民党総裁としての)任期が迫ってくるので、再選を意識して布石を打った」と分析した。
亀井静香 @kamei_shizuka · 10月7日
応援して下さった皆様へ
何時も私の政治活動に深いご理解とご協力を賜りまして誠に有り難うございます。
既にご承知のことと存じますが、私はこの度の総選挙に出馬しない決断を致しました。
ちょうど40年前に、警察官であった私は警察が余り活躍しなくて良い平和で皆が幸せになれる社会にしたいと警察を脱走し、政治家を志しました。
爾来、私の地元を始め後援会の皆様に照る日、曇る日に拘わらず、又どしゃ降りの雨の日は大きな傘を差しのべて下さりご支援を賜って参りました。
私が当初目指した社会とは逆になってしまっていることから残念ながら達成感はありませんが、この強い絆をバックにやりたい放題、思う存分の活動をさせて頂き、お陰様で38年余りの政治活動を全力投球することが出来ました。
現在北朝鮮の脅威が迫るなど国難の折に引くことは残念でありますが、今後は一日本人として成すべきことは精一杯努めて参りたいと思います。
本当に永きに亘り私を応援頂き、心からの感謝を申し上げます。
年輪と 我が身を照らす 温情に 比べてみれば 功無きを恥ず
亀井静香
『TBS(毎日テレビ)が報じた亀井静香の驚愕発言(間近に迫っている朝鮮戦争」の現実!』
自民党政府に一番近い政治記者として有名な毎日新聞の山田孝男のコラム『風知草』の最新記事では亀井静香の政界引退を取り上げていて、当時自民党幹事長だった小沢一郎と組んで小選挙区制導入など政界再編に辣腕をふるったエピソードが描かれている。
ところが逆にTBS(毎日テレビ)が報じた亀井静香ですが、引退どころか『間近に迫っている朝鮮戦争の怖ろしい現実!』との血なまぐさい驚愕発言を伝えていた。
現実の北朝鮮のミサイルは、アメリカには届かないのですから、もしも米朝交渉決裂でトランプが戦争を決断して休戦中の朝鮮戦争を再開したなら、北朝鮮の核ミサイルはアメリカでは無くて日本に降って来る。この恐ろしい現実を直視するなら、日本としては『話し合い』しか道が無いと亀井静香は力説する。
ところがである、能天気なネットウヨのアイドル安倍晋三首相は、亀井静香の憂国の心配を嘲笑い、何とかの一つ覚えで『話し合いは時間の無駄』『余計に核やミサイルを開発する時間を与えるだけだ』と言い切って圧力(最終的には武力制裁に行きつく)一本やり。戦争への道をまっしぐらなのですから怖ろしい。
まさに戦争の前夜!『極限まで病的に右傾化した日本国』
今回ロイターが報じた実戦さながらの米軍戦闘機の超低空での火炎弾発射訓練ですが、目撃されたのは亀井静香の地盤に近い広島県北広島町の上空ですよ。イスラエル軍機なら少しも珍しくないが日本国内を飛ぶアメリカ軍機では珍しい。これはアメリカ政府(トランプ)が亀井静香の応援演説として行ったパフォーマンスである可能性も十分にあるでしょう。
そもそも今回の国難解散では、当初有識者はモリ加計疑惑のスキャンダルが大きく影響して自民党の100議席減など大敗を予想したが、新聞社の世論調査では逆に300議席で勝つとされているが、この不思議の原因は案外簡単で政府自民党もマスコミも野党各党も有識者も誰も言わないが、『北風』であることは全員が知っている。
(★注、ただし、『北朝鮮』で安倍自民党が勝つとの、トンデモナイ日本の現実を認めたくないので、全員が見ざる言わざる聞かざるで沈黙している)
ドナルド・トランプ米大統領が今月14日、リンゼイ・グレアム共和党上院議員とのゴルフ会合に先立ち、ホワイトハウスの「ファースト・レディー庭園」に立っている=ワシントン/EPA聯合ニュース(痩せたトランプは恐ろしい)
『「米国の信頼」揺さぶるトランプ大統領…北朝鮮核問題の解決に悪いシグナル』2017.10.16 韓国ハンギョレ新聞社
米国、イラン核協定の認定を撤回
トランプ大統領「北朝鮮と交渉して何か変わるなら 開かれている…交渉以外のものも準備できている」
旧野党系で、現在は文在寅(ムン・ジェイン)政権に近いハンギョレ新聞ですが、・・・ドナルド・トランプ米大統領がイラン核協定(JCPOA)を撤回したことと、北朝鮮の核問題と関連付けて論じているのですが、不思議なことに日本国内のメディアではこの視点が無い。(米朝の核のチキンレースと、イランと米国の核合意とは別々に論じられていているが、韓国内でも同じで保守系主要紙は日本のメディアと同じ態度)
イランのハサン・ロウハーニー大統領が13日、現地のテレビ放送演説で、ドナルド・トランプ米大統領による核協定の認定破棄について、「イラン人に対し、前例のない敵対感を示したもの」と批判する立場を明らかにしている=テヘラン/AFP聯合ニュース
アメリカの政権がオバマからトランプに変わったら、イラン核合意が破棄されるなら、北朝鮮としても国際社会としても真面目に交渉して核合意をまとめる意義が失われるのである。