丸顔おばさんのブログさまより転載させていただきました。(一部抜粋)
https://blog.goo.ne.jp/marugao/e/d767085c9b7a971849cd64c08614f525/?fm=webpush
今回の憲法審査会は、参院選の「合区」 の話だった。
2022年5月26日 衆議院 憲法審査会
前回は9条の話だったのに。
一つのテーマで結論が得られる前に、別のテーマに移るところを見ると、
とりあえず、自民党の改憲4項目について、さっさと議論をしておきたいってことなんだろうなと思った。。
緊急条項はやばいっていうことに、多くの方がお気づきのようだ。
9条に自衛隊を明記することの意味については、どうかな?
なんだかバイデンさん来日と、憲法審査会での9条の議論、タイミングが合っているのが不気味だ。
バイデンが、台湾の有事の際には、アメリカは軍事介入をする、と言った。
そしてオースティン国防長官が火消し。
2022年5月24日 19時46分
アメリカは今まで、台湾に軍事介入しますなんてはっきり言うと中国が勢いづくので、あいまいにしておく作戦だったのに。
バイデンさんは認知症だから、失言じゃないの?って言うんだけど、それも作戦じゃないですかね?
(影武者だかクローンだかがいっぱいいるようだから、ボケてないバイデンさんもいるはずだろう?w)
認知症ってことにしといて、相手を刺激することをぽろっと言わせる。
すると、期待通り、やってきてくださるからな。
2022/05/25 08:15
2022/05/25 07:27
2022/05/22 20:12
これが↑読売新聞で、こっちが↓スプートニク(ロシアメディア)の日本語版の記事。
2022年5月26日, 20:50中国国防省の呉謙報道官は26日の定例記者会見で、日本の自衛隊は中国の空母「遼寧」を追跡し、中国人民解放軍海軍の演習を妨害しようとしているとして非難した。呉氏は次のように述べた。「日本側の近距離での追跡は極めて危険であり、これは海上や空中での事故や誤解につながるおそれがある。日本の行動は双方の相互信頼を促進するものではなく、艦載機や軍人の安全保障に対する深刻な脅威をつくりだしている」呉氏によると、中国のインターネットユーザーは日本の艦載機を「遼寧」の専属カメラマンと呼んでいる。同氏は、このような日本側の注目は中国軍の活動テーマに関する日本側の細かい計算と推測によるものだと強調した。中国国防省は、断固とした抗議を表明した。「中国は、日本が演習を妨害する無意味な試みをすべて止め、地域の平和と安定を強化するための現実的な措置を講じるよう求める」
ついに、ロシアメディアが、その日本語版で、中国共産党の日本批判の記事を出すようになったぞ。。。
CSISのグリーンバーグさんがレポートで予告してたもんね、あべちゃんを名指しで批判しながら。
もしプーチンが戦争に負けたり滅びたりしたら、アジアはわりとカンタンやでと。でも、プーチンが勝っちゃったら、大変や。
北朝鮮はロシア側だし、中国も民主主義にならんやろうと。
こいつらが手を組んで台頭してくるんやでと。
こういう感じになってきたところで、
バイデンさんがやってきて、へんなことを言って、
ロシア、中国、北朝鮮が反応して威嚇してくる。
タイミングとチームワーク、ばっちりすぎやな。
そして、日本会議のヒゲの隊長も、すかさず助太刀。
2022年05月25日10時54分
(動画より)自民党参議院議員 佐藤正久氏
「個人の権利、個人の権利、個人の権利、バカじゃないかと。そこはまさにもっと大きなものを守るために、個人の権利を抑えて、今はこうです。そういう意味で憲法にそういう精神(国のために死ぬ規定)がないからよけい弱い。たしかに今回わたしはこうすべきだと思う。憲法に緊急事態条項とかあれば、もっとたぶん軽易に緊急事態を法律にもとづいて発令(部下に死ねと命令)できたのかもしれない。」
こういう人たちが憲法改正したがってるんでね。
戦争とは、双方の努力の末にどうしても避けられずに不幸にも起きてしまうものとお考えなら、それは残念ながらちがうだろう。
昔から、こうやって分断や緊張、衝突を人為的につくり出しながら、
しかるべきタイミングで勃発させてきたんだろう。
AチームとBチームのマッチポンプだ。
そしてどうやら、戦争を終わらせるプロもいる。
始めるのは、わりとカンタンだ。始めるやつらはしたっぱなのかもしれない。
終わらせるプロは、マフィアのドンみたいな、
AチームもBチームも抑えられる重鎮にしかできない。
御年99歳のキシンジャー博士が出てきたぞ。
5/25(水) 23:24「一つの中国」コンセンサスで国際秩序を形成したアメリカのキッシンジャー元国務長官は、バイデン大統領の台湾防衛発言を受けて、「二つの中国」をカードにすべきではないとダボス会議で演説した。
キッシンジャー博士がダボス会議に登場。
発言内容の要約↓
(中略)●ワシントンと北京は、台湾を中心にすえたような緊張した外交関係を避ける道を求めなければならない(=米中は台湾をカードにして対立を深めることをやめなければならない)。
●世界の二大経済大国が直接対決を避ければ、それは必ず世界平和に貢献することになるだろう。
中国とアメリカはドンパチしてはいけませんと。
●アメリカは「ごまかし(ペテン)」や「(ひっそりと)徐々に進める方法」によって、何やら「二つの中国」まがいによる解決を展開すべきではない。
中国はこれまでと同じように、忍耐し続けていくだろう。
アメリカの戦争屋諸君は、ペテンをやめなさいと。ペテンとは?↓
(中略)アメリカ政府が台湾関連のウェブサイトから、「ひっそり」と●台湾は中国の一部である。●アメリカは台湾の独立を支持しない。という二つのキーフレーズを削除したことを指している。
ふーん、これを削除したか。
ネオコンのやつらは、本気で台湾の独立を認めるというよりは、
中国が暴れられるチャンスを作ってあげている気がします。
ネオコンは親中派が多いでしょう?
キッシンジャー博士もそうだけど。。。
というわけで、キッシンジャーがネオコン戦争屋たちを牽制しているかのような発言をダボス会議でしている。
ウクライナ戦争でも、西側ネオコンは、ずっと前から工作してたんだもんな。
バイデンさんも犯人に入ってるし。
特に、ネオコンの代表格であるバイデン政権のヌーランド国務次官などは、
2013年末にウクライナ政権クーデター(親露派ヤヌコーヴィチ政権を打倒して親欧米派ポロシェンコ政権を樹立させたマイダン革命)を
バイデン(副大統領)とともに背後で動かした中心人物だ。
このあと、
親ロシア派が逃げたあと、国内は親欧米派になった。「ウクライナの南端にあり住民の6割をロシア系が占めるクリミア自治共和国では、分離・独立の動きが活発化、同年3月11日には議会がクリミア独立宣言を表明した。その後の住民投票を経てクリミア共和国として独立。」するとロシア系が多かったクリミアは、いやなわけだな。分離独立の動きが活発化した。このときロシアからエフゲニー・プリゴジンらの傭兵会社からロシアのネオナチが送り込まれたという。住民投票も、もともとロシア系が多いならそれが民意かもしれないけれど、ロシアは選挙に介入するのも得意なわけだから、結果はいかようにもできるだろう。「同月18日には連邦を構成する主権国家としてロシアに編入した。」主権国家としてロシアに編入。つまりロシアになった。
―――――以下略――-