どいうわけか狛江 、赤い車 毎回遭遇 サイレン音はきいいてない。よくよく見ると機能美。
祇園祭りの剣先鉾、樹木を束ねるフサフサしている白い短冊は邪気、疫病、争い事を封じ込め、払う為の象徴、道具とされていたのですが平和が続き過ぎて役割りを終え、鳥が巣をつくるまでになったというお話。
あれからかなりの日が過ぎ、個人的に決着お預け課題、思い出した。ほんの些細な事ではあるのかもしれない、忘れようとしても無理だったこと。
それはどいうわけかこの時期訪問客と言い争い事になる自分を見つめてどうもこの私には魔物がまだすみついているのかわかりません。
毎回、謝るは自分なり、ストレスから遂に胃痛 送り火でも眺めれば気も晴れたろうに願いは叶わず。
都内に行ってもシコリ抱えたまま。解決策なし。2度あることは3度 夢の中でない限り次は無いでしょう。毎回まるで私が悪かったのか回数重ねるごとにお有難うございましたと精進もできません。あいては一度として謝ることなし、不思議 追究しない事にした。
今やっと戦うことなく、長刀おろすことに心は落ちたから 愚痴文も書けたわけ。
膳所という駅から琵琶湖へ向かう途中 ときめき坂というのがある。その先奥西部百貨店、左手パルコ≪来年で閉店≫\\つい先だって大津西友閉店 近江商人 堤グループ王国と言われるだけあって道路の幅、劇場建造物、だけは凄い 琵琶湖の花火以外閑散としている。その短いときめき坂左側に大きな花やがあってその日ごと店主が書き下ろしている逆左右文字 何時の日かたづねてみようと思いながら 樹木花 ほとんど淡い白かミント色 。
蔦の葉が色づくには未だ少し―――こんな風に 心穏やかになれますように