小野なな nanaono. NANAONO 怖い絵展

昨日２２日神戸年に何回か訪れる美術館間違いなくいつもがらがら、４月以降市の取り組みが代わり、シニア料金年齢が引き上げられあららでした。

大変な混雑、時代背景風刺画、悪行を行えば地獄へ落ちる、オムニバス形式エッチング。(これは洗脳マニアル)かってに自分は思う。
ギリシャ神話題材としたもの、(強姦、夜な夜なあの世から顕れる何かしら
個人的に興味深かったのは正に今、政治的な背景、産業革命、移民問題、宗教問題、隠蔽、陰謀、権力闘争の中で

大分前に深くスペインとの関わりのあるのを教えられたけど１６世紀ヨーロッパは日本の戦国時代という風に解釈していました。歴女では在りませんが一国の歴史ではすまされないようなきがします。

怖いはズーと続いていたんだ。手を変え品を変え、道具を変え

この日は薄絹で空を覆うような雲、あまり見かけない、先日の新幹線窓からにしても
どうもこの雲の悪さが大変な電気障害や交通機関にも影響が出て予測がつきません

蒸し暑さから怖い絵展涼み期待、気分転換は裏切られましたがルドンの作品は今の自分の心に新鮮に映りました。

毎日、毎日、強欲、自己顕示欲の竜巻と嵐
人と上手に付き合えなくなってしまってーーーほんと勘弁

作り笑いの自分、ちーとむくんでる。時代に翻弄された女の子(王妃)ばあさん