
これから冬本番だというのに、「絶好調」を掲げている場合じゃないだろう!
と、思いつつも
この冬を乗り切れなかったら、
この「絶好調」は幻になってしまう…!!
という危惧から、今ここで!高らかに宣言します!
セロームが(何を思ったのか)絶好調です!
セロ、今から冬だ。空気読め!
あ、いや、空気は読まなくてもいいけども、せめて季節は読め!
これが春なら、大手を振って万々歳、といきたいところですが
今から寒くなるのに大丈夫か、この子…
という不安感しかありませんが。
まあ、頑張っているので、なんとかその意気込みを手助けしてやりたい所です。
冒頭の写真が10月、この下の写真が12月なんですが。
秋が終わる頃からか、それとも冬に入ってからなのか、
セロの魔法が解けました。
この一年余り、こんなに、ちんまい葉っぱばかりをつけていたセロが
(2009.5)
ついに!こんな大きな葉を!!
(2009.12)
…あれ?目の錯覚??
遠近法がおかしいのではなくて?
いやうん、真上から撮っているので、ちょっとはおかしいんですが…
画面の左側が今まで精いっぱい大きくなった子、右側が魔法の解けた子、です。
うわ!でか!きも!!(失礼)と3拍子で驚いたセロの快進撃。
ペペロミアがこの秋に魔法が解けたのに続いて、
セロームも、抑制剤が切れた、ということなのでしょうか。
本当に抑制剤が使われているかどうか、真偽のほどは謎なのですが
この分だと、ウチのセロも、普通のセロームのように成長すると思われます。
冬を乗り切れば。
そう、冬を乗り切れば。
ペペロミアのぺぺ太に引き続き、セロも
ウチの子はセロームでしたあ!!
と、春くらいには胸を張って言えるといいなあ…って感じです。
(今まで、ウォーターマッシュルーム疑惑をかけられていたからな。七咲にな)
これで、葉っぱがぎっざぎざになるのを確かめられる!
(クッカバラよりは切れ込みが浅いけれど)
このまんまるの葉っぱがぎっざぎざになったら、もう感無量ですよ。
七咲の植物人生に一片の悔いなし!!(表向き)
でございますよ。はい。
セロの過去記事
2009年5月・・・ハイドロから植木鉢に植え替えまして
この雪がちらほら舞う真冬に、暖房のない部屋の窓際で
新芽の成長が止まりません!
しかもこの1週間位目を離した隙に
房状のつぼみがフサフサと一気に4つも出現しました!!
…咲く気か?
いつ枯れるか心配していたディフェンバキアもいっこうに枯れる様子もなく、針状の新芽が伸びてきました
体感温度は寒いの一言ですが、やっぱり暖冬なのでしょうか…
おおお咲くのか?!
冬将軍の追走を振り切って、わき目も振らず突っ走る!!
あっぱれな絶好調のご報告は我がことのように嬉しいです
…咲く気か?という素敵な一言に万感の思いを託して(笑)こっそり応援してます
お、フィロも絶好調!(セロと仲間ですもんネ♪)
でもデフェンバキアの絶好調は驚きです!
七咲もバッキーには寒さを第一に不安視していたのですが新芽が出るとは!
「偉い偉い」してあげたいです